9月26日(火)、3年生が春から育てていた岡の台ごんぼの収穫を行いました。
5月の中旬に種植えをしたゴボウはどんな立派な姿になっているかドキドキです。
春からお世話になっている小松先生(畑の先生)に収穫の仕方をお聞きし、いざ挑戦!
最初は威勢よく土を掘り進めるも、どこまで掘っても抜ける気配がありません。
時折「ポキッ」という音とともに、「あ~折れちゃった。」とため息交じりの声も聞こえてきます。
それでも、参加してくださった大人の方に手伝ってもらいながら、なるべく根部を完全に掘り取ろうと、必死に側面を掘り下げていきます。すると、ようやく・・・
「とったぞ~!」という声が少しずつ聞こえるようになりました。
頑張って掘り続けたかいがありましたね♪
そして、手作業による収穫はとうとう時間切れ。手で掘り取る大変さを体験したところで、残りは機械を使って一気に引き抜きます。
トラクターが通過すると、あっという間に地中深く根を張っていたごぼうが地上に姿を現し、子供たちからも歓声が上がります。
今年のごぼうは、例年になくいいできだったようで、小松先生も驚いておられました。この後の調理も楽しみですね。
ご指導いただきました小松先生、お手伝いいただきました梅津さん、今日はどうもありがとうございました。
なお、本日の収穫の様子は山形新聞社さんとNHKさんの取材が入っております。それぞれ、
・山形新聞・・・明日の新聞に掲載予定
・NHK・・・本日夕方(やままる 18:10)に放送予定
とのことです。こちらもお楽しみに!
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