7月14日(金)、今日も子供たちは朝から元気に登校しました。
そのような中、いつもより少ない人数で登校してくる班が・・・
「おや? 誰かお休みかな?」
「いや、〇〇ちゃんが転んでケガをして・・・ 後ろから遅れて来ます。」
後方に目をやると、6年生の女の子2名に付き添われ、膝に絆創膏を貼った下級生の女の子が歩いてきました。
表情を見るとまずは元気そうでひと安心。
事の経緯を聞いてみると、登校途中、何かに躓いて転んだ際、膝を擦りむいてしまったとのこと。しばらくそのまま歩いていると、血を流している様子を地域の方(こども110番の田中輪店さん)が発見し、手当をしてくださったようでした。
本当にありがたいことです。子供たちは地域の方に見守られていることを改めて実感した出来事でした。
さて、奇しくも今日は「東根地区民生委員・児童委員と語る会」の日でした。こちらも、日頃から子供たちの様子を気にかけていただき、大変お世話になっております。
今日は、授業参観をしていただくとともに、子供たちの様子について情報交換を行いました。
これからも地域の子供たちが元気に安心して生活できるよう、お互いに連携を図りながら見守っていくことが重要と感じます。今日はその第一歩として、話し合いを通して顔の見える関係を築くことができ、大変有意義な時間となりました。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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