7月13日(木)、町の健康福祉課の結城さん・江口さん、ちょボラの会の小形さんを講師にお迎えし、5年生を対象にした「認知症サポーター養成講座」を開催しました。
最初に、紙芝居形式で、認知症の方の様子や困っている状況を詳しく教えていただきました。
どの子も真剣な表情で聞き入っていました。
その後も、認知症の症状や認知症の方に対する対応の仕方等について詳しく説明いただきました。
「驚かせない」「急がせない」「心を傷つけない」が大事なポイントであることを学びました。
最後に、講座受講の認定証として、オレンジリングをいただきました。
現在、日本は超高齢化社会に突入しています。認知症で困っている人を見かけた時、優しく言葉をかけたり、手を貸したりする人が身近にいれば、みんな安心して暮らすことができますね。
お昼の時間、早速リングをつけている子を見つけました。
優しそうな笑顔 (∩_∩) 頼もしい限りです!
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