6月28日(水)、置賜教育事務所、白鷹町教育委員会からたくさんの方にご来校いただき、朝から子供たちや学校の様子を1日見ていただきました。
今回は授業研究会も兼ねていたため、3年生の算数の授業を訪問者全員に参観いただきました。
ボール(球)の半径や直径に着目しながら、どんな大きさの箱に12個のボールをぴったり入れることができるか、考える授業でした。
図を描いて頭の中を整理したり、友達と考えを伝えあったりしながら、一生懸命取り組んでいました。
難しい問題にも粘り強く取り組む姿、友達の考えを取り入れながらじっくり思考する姿をたくさん褒めていただきました! o(*⌒―⌒*)o
11月には、本校で進めている研究の様子を町内の先生方に見ていただく「学校研究発表会」が予定されています。本日頂戴したご意見を生かし、さらに生き生きと学びに向かう子供たちの姿に繋げていけるよう、引き続き研究を深めていきたいと思います。
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