7日(火)、3年生以上の子供たちが英語のカンバセーションクラスに挑戦しました。
英語のカンバセーションクラスとは、英会話の授業のことです。
町内に配置されている3名の外国人ALT(外国語指導助手)と1名の日本人ALTが先生となり、子供たち一人一人と英語で会話しました。
もちろん学年によって、内容や教材は違います。
6年生は、小学校の思い出やオリジナルのカレー作りにかかわる内容。
5年生は、道案内やレストランでのメニューの注文にかかわる内容。
4年生は、自己紹介やあいさつ、ピザづくりやパフェづくりにかかわる内容。
そして3年生は、あいさつや好きなスポーツや果物などにかかわる内容。
今後様々な国の人たちと関わり、社会を生き抜いていくことになります。英語を、自己を表現するツールの一つとして、確かに身につけていけるようサポートしていきます。
1年生の教室をのぞくと、算数の勉強をしていました。学習内容は、時計の読み方。
この内容はなかなか苦手な子も少なくありません。
頭だけで考えるのではなく、時計の模型を操作しながら問題を解決できるように工夫しています。
また、ICTを使いながら、子供に興味・関心をもって、楽しく理解できるような活動も取り入れています。是非おうちでも、子供たちに「今何時何分?」など問いかけながら、時計を読む体験をたくさんさせてみてはいかがでしょうか。
2月は学力強調月間として、子供も職員も一生懸命取り組んでいます。
その中の一つに、「立腰」があります。6年生がモデルとなり、このような姿勢で生活できるよう声がけしているところです。ご協力をよろしくお願いいたします。
昨日、小口先生と級外職員が何かを組み立てていました。
完成したのは・・・
昇降口内に飾っていますので、ぜひ、ご来校の際にはご覧ください。お待ちしております。
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