11月14日、長井法人会より3人の先生方をお招きし、租税教室が行われました。
税金についての学習は大変難しいのですが、6年生の社会で勉強することになっています。まずは、税金の種類について教えていただきました。
何か受けっているぞ?
これは、1億円のレプリカです。
本物と同じ重さということですが、これがとっても重い!!
社会科担当の先生も体験させていただきました。「これが本物だったらなあ・・・。」
続いて、身の回りにある建物や施設に税金が使われているかどうかについて学習しました。
身の回りにはたくさんの建物に税金が使われており、その大事な役割についても学ぶことができました。税金がなくなると、大変な世の中になるとか・・・。6年生の皆さん、ぜひおうちの皆様にお伝えくださいね。
11月17日には、薬物乱用防止教室が行われました。
当日は、長井警察署より渡辺上席少年補導専門官と
置賜教育事務所より山口青少年指導担当の先生にご来校いただきました。
まず最初に、渡辺専門官からは、薬物の種類や名称について学びました。
また、一度使用するだけでも決して抜けることができなくなる恐ろしさをお聞きしました。
サンプルも持ってきていただいたので、わかりやすかったです。
興味をそそるような名前や形、色がたくさんあり、新しい発見がたくさんありました。
そして、山口先生からは、まず巧妙な手口で忍び寄る薬物の怖さについてお聞きしました。
その後、もし誘われたらどうすればよいのか、安全な身の守り方について考えました。
最後に効果的な断り方について、わかりやすく教えていただき、練習しました。
授業後はレプリカをまじかで見せてもらいました。
小中学生にも大人と同じように声がかかることを学び、自分は絶対に薬物には手を出さないことを約束していました。
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