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6年生のカウントダウン

  • 6年生のカウントダウン

今日、6年生の教室には、残り16日のカウントダウンカレンダーが掲示されていました。

廊下にはこれまでのカレンダーが貼られています。カレンダーには、担当した子供の一言メッセージもそられていて、感慨深いものばかり・・・。

2時間目は、学期末毎に計画されている校外子供会が行われました。

登下校や地域での暮らし方について、3学期の反省を行ったり、

次年度の会長や副会長を話し合って決めたり、

並び順について確認したりしていました。この一年間、事件や事故にあうことなく、安全に登下校できたこと、地域で生活できたことをうれしく思います。

これもひとえに保護者や地域の皆様のご協力のおかげと、心より感謝申し上げます。

山形の子供、雪国の子供ならではの・・・

今日の一時間目、グラウンドを見ると、4年生がスキーの授業をしていました。

はいているのは、クロスカントリー用のスキーです。スキー場で滑るスキー(アルペン用)とは違って、板は、細く、長く、かかとも固定されておらず、エッジがついていないのが特徴です。

ですから、スキーをはくのも大変。慣れないと立っていることも難しいのです。

立つことはできても、進もうとするとバランスを崩して転倒することも・・・

恐る恐る、ゆっくりゆっくり進んでいました。

少しずつ慣れてきた子供たち。さすが順応が早いです!

転びながらも少しずつ長くスキーに乗れるようになってきました。

担任の誘導で、グラウンドの周りを滑ることに。

ストックの付き方や体の進ませ方を考えながら、ずいぶん上手に乗れるようになりました。

長い時間ではありませんでしたが、雪に親しむことができた4年生。

「もっと乗りたい!!」の声が上がったそうです。来週は他学年も・・・

子供たちそして地域の皆様の温かい気持ちが形に・・・

  • 子供たちそして地域の皆様の温かい気持ちが形に・・・

本日、歩行器並びにペットボトルキャップ贈呈式が行われました。

歩行器の贈呈先は、ふれあいの里様。ペットボトルキャップは、トヨタカローラ長井店様。

公務ご多忙の中お越しいただき、直接お渡しすることができました。

この一年間で回収したアルミ缶は、およそ258キログラム。個数にすると約17,000個。ペットボトルキャップは、およそ195キログラム。約93,000個分でした。


代表児童からは、「大切に使ってください。」というメッセージとともに、1台の歩行器を菅原様に贈呈できました。

菅原様からは、「子供たちの気持ちが詰まっていることを利用者の皆様にお伝えしながら、大事に使っていきます。」というお言葉をいただきました。

続いて、本間店長様に、ペットボトルキャップをお渡ししました。

本間店長様からは、感謝状をいただきました。

保護者の皆様、地域の皆様のお力添えのおかげです。ありがとうございました。

「世界中の発展途上国の子供たちにワクチンが提供できます。ありがとうございます。」と感謝のお言葉もいただきました。

今朝も、このように空き缶とペットボトルキャップを持ってきた子供たちがたくさんおりました。

誰かのために役に立とうという奉仕の心や、相手の立場に立って物事を考えようとする思いやりの気持ちが育ってきた東根っ子たち。ますます豊かな心を持っ子供に育っていけるよう家庭・地域。学校が連携してまいりましょう。

世界で活躍できる子供に

  • 世界で活躍できる子供に

7日(火)、3年生以上の子供たちが英語のカンバセーションクラスに挑戦しました。

英語のカンバセーションクラスとは、英会話の授業のことです。

町内に配置されている3名の外国人ALT(外国語指導助手)と1名の日本人ALTが先生となり、子供たち一人一人と英語で会話しました。

もちろん学年によって、内容や教材は違います。

6年生は、小学校の思い出やオリジナルのカレー作りにかかわる内容。

5年生は、道案内やレストランでのメニューの注文にかかわる内容。

4年生は、自己紹介やあいさつ、ピザづくりやパフェづくりにかかわる内容。

そして3年生は、あいさつや好きなスポーツや果物などにかかわる内容。

今後様々な国の人たちと関わり、社会を生き抜いていくことになります。英語を、自己を表現するツールの一つとして、確かに身につけていけるようサポートしていきます。

1年生の教室をのぞくと、算数の勉強をしていました。学習内容は、時計の読み方。

この内容はなかなか苦手な子も少なくありません。

頭だけで考えるのではなく、時計の模型を操作しながら問題を解決できるように工夫しています。

また、ICTを使いながら、子供に興味・関心をもって、楽しく理解できるような活動も取り入れています。是非おうちでも、子供たちに「今何時何分?」など問いかけながら、時計を読む体験をたくさんさせてみてはいかがでしょうか。

2月は学力強調月間として、子供も職員も一生懸命取り組んでいます。

その中の一つに、「立腰」があります。6年生がモデルとなり、このような姿勢で生活できるよう声がけしているところです。ご協力をよろしくお願いいたします。

昨日、小口先生と級外職員が何かを組み立てていました。

完成したのは・・・

 

昇降口内に飾っていますので、ぜひ、ご来校の際にはご覧ください。お待ちしております。

2月は逃げる・・・

  • 2月は逃げる・・・

1月は行く、2月は逃げる、3月は去る・・・正月から3月までは行事がたくさんあり、あっという間に過ぎてしまうことをこのように言うことがります。

6年生の黒板には、あと26日の文字が。

今朝は久しぶり(?)に雪が降り、寒い朝となりましたが、東根っ子は元気に登校してくれました。

昇降口では、6年生からバトンを引き継いだ5年生が、挨拶運動をしていました。このように一つ一つの活動が脈々と受け継がれてきていることを実感しました。

先週の金曜日には、今年度最後の授業参観が行われました。当日は「いのちの日」。どのクラスでも、いのちや生き方を考える授業を計画し、多くの保護者の皆様に見ていただきました。

6年生、学級活動。「今、私は、ぼくは」

5年生、道徳。「くずれ落ちただんボール箱」

4年生、道徳。「ばんざい大きな花まる」

3年生、総合的な学習。「2分の1成人式」

2年生、道徳。「まいごのすず」

1年生、学級活動。「いのちの学習」

ご覧になられた保護者の皆様、いかがでしたか?お子様の一年間の成長を感じられ、感無量だったのではないでしょうか。引き続き、めざす東根っ子の育成に尽力してまいりますので、変わらぬご理解とご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

母親委員会主催 6年お弁当の日・・・

  • 母親委員会主催 6年お弁当の日・・・

2月6日は、PTA母親委員会主催の「6年生お弁当の日」。

まず最初に、この取り組みのねらいについて確認し、これまでの準備や当日のお弁当作りについて情報交換しました。

やっぱり気になります。お友達のお弁当が・・・

お互いに友達の工夫や頑張りを見合った後、いよいよ「いただきます!!」

コロナ禍であるため、残念ながら楽しいおしゃべりをしながらとはいきませんでしたが、頑張って作った自分のお弁当をおいしくいただきました。

毎日作ってくださるおうちの皆様への感謝の念を持ちながら、普段何気なくいただいている食事について考える貴重な体験となったようです。

一人一人楽しみながらがんばってつくった「世界に一つしかないお弁当」をご覧ください。(順不同です)

「買い物はおうちの人と一緒に行ったよ。」「作り方をアドバイスしてもらったよ。」など、おうちの方々との協働の様子がうかがえました。様々な面でご協力いただき、心より感謝申し上げます。今後も、そして他学年の皆さんも、家族ふれあいデーを活用して、料理をしたりお菓子作りをしたりしてみてはいかがでしょうか?