今日、4年生が町の紅花摘み体験に参加してきました。
昨日も紅花の先生である新野先生に教わりながら、学校の畑に植えた紅花の花摘みを行いました。
昨日の経験を活かしながら、今日は畔藤の衣袋さんの畑をお借りして、花摘みを行いました。
まずははけごの代わりのビニール袋を腰に装着!摘んだ花はこの中に入れます。
早速花摘み開始!
昨日教えていただいたことを思いだしながら、レッツ CHALLENGE!!
さすが4年生。昨日よりもだいぶ早く摘むことができていました。
「昨日よりとげが痛くないぞ!」
「朝、雨が降ったからかなあ・・・。」
真っ白な手袋はあっという間に紅花色に染まっていました。熱心に作業している証ですね!
「カブトムシみたいのもいる!」様々な動植物に触れ、ワクワクしている東根っ子!!
この摘んだ紅花がこの後どうなるのか、子供たちはとても楽しみにしています。
わが町の宝物、日本農業遺産でもあるこの紅花栽培を通して、「ふるさとを大切に思い、ふるさとを自慢できる」子供の育成に努めてまいります!
地元を大切にするといえば・・・
8日(金)、全校生が自分たちの地区(学童クラブに入っている子供たちは学校)に集まり、奉仕活動を行いました。
これは学童クラブに行ってる子供たちが、校庭をきれいにしてくれているところです。
通常、小口先生がグラウンドをきれいにしてくださっていますが、雨風により、結構枝が落ちていました。
中部2・3地区は、広野公民館での活動。
自分でできることを見つけて活動していました。
中部1は広野観音での活動。
南部1・2・3は、浅立公民館。
縦割りで協力して頑張りました。
マナーが守れない人がいることにがっかり・・・。
東部3は、雷神社。
ここも結構雑草が生えていました。
暑い中、本当によく頑張りましたね!!
南部5は、こうすいセンター。
ここにもたくさんのごみが落ちていました。
普段お世話になってる地元の様々な場所を、短い時間でしたが、熱心に一生懸命きれいにすることができました。掃除することも大事ですが、「よごさないこと」の大切さを改めて考えるきっかけとなりました。いつまでもふるさとを大切にしていくためにも・・・