今日は、最近、保護者の皆様に参加いただいた2つの研修会についてご紹介します。
まずは、10月1日に行われましたGIGAスクール端末操作研修会。
学校で活用しております一人一台のタブレットを昨日から家庭に持ち帰っています。(まずは高学年のみ)
今後、順次1年生までの持ち帰りを想定し、子供たちが現在使っている「Teams」や「ミライシード」などを全学年の保護者の皆様にも体験していただきました。
1年生の教室の様子。
2年生教室の様子。
3年生教室。
4年生教室。
5年生教室。
6年生教室。
1度だけの体験ではわからないところもおありかと思います。不明な点等は、いつでも担任までご連絡ください。
続いて、10月7日に行われました学校保健委員会です。
この会は、子供たちが生涯を通して健康で安全な生活を送ることができる力を身につけるため、家庭、関係機関、学校とが連携して、子供たちのよりよい健康づくりを推進する組織です。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、人数を制限しての開催となってしまいましたことをお詫び申し上げます。
特に今年度は、特別講演として、白鷹中学校並びに白鷹町スクールカウンセラーの佐藤恭子先生にお越しいただき、「じりつと愛着」というテーマでお話いただきました。大変すばらしい内容でした。講演の詳細は、来月の学級懇談会の折に、各学年の母親委員の皆様よりご報告してただく予定です。
学校医の齋藤先生。早寝早起きなどの生活習慣確立の重要性をご指導いただきました。
学校歯科医の佐藤先生。手洗い、うがいの励行やコロナ禍にあり口腔機能が低下していることから食事はよく噛んで唾液を出すことなどをご指導いただきました。
学校薬剤師の小角先生。これまでの歴史を紐解きながら、「耐性」や「食育」の重要性についてご指導いただきました。
2つの研修会とも、お仕事終わりの大変お疲れの中での開催となりましたが、たくさんの保護者の皆様にご参加いただき、心より感謝申し上げます。子供たちにぜひ還元していければと思います。今後ともご協力よろしくお願いいたします。