夏休み中、各ご家庭にお願いをし、心を込めて育てていただいた植物たちが戻ってきています。
プランターや鉢物など、本当にありがとうございました。
おかげさまで、学校が一段と明るくなったように思います。感謝感謝です!
1時間目の6年生の体育の授業。そこには、昨日ブログでご紹介しました長谷部先生の姿が・・・。
早速、クラウチングスタートの仕方を教えていただいていました。切れ味の良いスタートに6年生も「おおお!」と感嘆の声が・・・。
業間の時間は放送集会でした。今日の内容は、休み中に見たオリンピックについての発表でした。各学年の代表児童が堂々と発表しました。
トップバッターは6年生。バドミントンの桃田選手について。「世界ランキング1位の選手でも格下の選手に負けることもある。自分も気を引き締めてプレーしたい。」
続いて5年生。バドミントンの福島、廣田ペアについて。「廣田選手はけがをしていても楽しそうにバドミントンをしているのを見て、自分も強くなりたい。また、けがをしているペアを支えてきた福島選手のように自分も友達を支えられる人になりたい。」
次に4年生。柔道の阿部詩選手について。「努力してきたことによって頂点に上り詰めた。自分もいっぱい努力したい。」
次は3年生。水泳の大橋選手について。「大橋選手のように、自分もビート板なしで泳げるように、チャレンジしたい。」
続いて2年生。サッカーの久保選手について。「メダルを取れなかった選手たちは、悔しい気持ちを忘れないと言っていた。僕も心の強い選手になりたい。」
そして、最後は1年生。陸上男子リレーチームについて。「バトンがうまく渡らず、今回はダメだったけど次につなげる。と言っていたので、ぼくも失敗してもあきらめないでがんばりたい。」
一人一人オリンピックから学んだことがありました。さあ、これからの自分の生活に生かしていきましょう!!
続いて、安全主任の先生から、「いのちの日」にちなんで、防災についての心構えのお話をお聞きしました。
全国各地で起こっている自然災害について、具体的にお話をいただいた後、3つの約束について再度確認がありました。
1 避難訓練を真剣に行うこと。
2 大人の人や先生の話を素直に聞くこと。
3 約束や決まりをしっかりと守ること。
東根地区も危険な場所があります。ぜひ、お子様と一緒に、町で出している「ハザードマップ」を見ながら、安全に避難できるよう話し合ってみてください。