長井市内の、ある会社を訪問した。
お手洗いのジェットタオル。
スイッチは、常時OFF。
使う時は、スイッチを入れろとある。
しかし、スイッチは、下の狭い場所にある。
しゃがんでスイッチを入れるのは、結構大変だ。
腰に来る。
英さん。は、ハンカチで拭いた。
社長に聞いた。
使う人は、ほとんどいない。
しかし、節電の啓蒙のために、撤去しないで置いてあるとのこと。
あの大震災以来。
節電を風化させないために。
素晴らしい。
社長に拍手!!
あの日から7回忌が来た。
あの頃は、ほとんどのジェットタオルが稼働を停止した。
節電の記憶。
ここにきて、原発の相次ぐ積極的な再稼動。
あの日の人災をを風化させようという大きな動き。
新たな「神話」を作ろうとしている。
絶対に風化させてはならない。
あの日の記憶。
「神話」とは、「崩壊」の枕詞なのだ。
ヒンシュクのバイヤー・・・・・「英さん。」
今もジェットタオルは使わない。
常時ハンカチを使っている。
ハンカチを忘れた時は・・・・・(爆)
To Be Continue・・・・・
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