「広東麺」いわゆる「五目あんかけラーメン」がおいしい店がある。
そんな噂を聞いた。
調べたら、山形県の某田舎町にある店だ。
人口1万5千人弱の町だった。
物好きな英さん。は、店を探して行ってみた。
結構豊富なメニューだった。
その中から当然、噂のメニューの「広東麺」をチョイス。
噂通り、すごくおいしかった。
あんかけの熱さが、冬の寒さを忘れさせる。
そして、やさしい味だ。
個性の強いピーマンも、バランスよく馴染んでいる。
一緒に頼んだギョーザもおいしかった。
しかしである・・・・・。
隣の席の客がおいしくない。
仲間2人ほどと、大声で話している。
別に聞き耳を立てたわけではないが、声が大きいので、いやでも聞こえてきた。
内容は、その地区の地区長のことをボロクソに言っていた。
そして、その町のトップ(町長?)とナンバー2のこともボロクソにこき下ろして盛り上がっていた。
その人は、話の内容から、その町の(多分)町会議員のようだった。
それとも、かなりの有名人だろう。
某大臣や国会議員の、放言のミニチュア版?
隣の客(英さん。)が、その地区長や町長の身内だったら・・・・・
親しい知人や友人だったら・・・・・
その町のレベルがわかった気がした。
おいしいラーメンが、何やら不味くなった。
リピーターになろうと思ったが・・・・・
その町へは、多分行かないかもしれない。
ヒンシュクのバイヤー・・・・・「英さん。」
今夜も吼える!!!!!
その町の未来のために。
To Be Continue・・・・・
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