またしても、11・22の話。
英さん。家は毎年、いい夫婦の日(11月22日)あたりに、漬物を仕込む。
そう!「青菜(せいさい)漬け」である。
今年も、20キロに挑戦。
青菜を洗う・・・・・奥様。
干す・・・・・英さん。
これで、約20キロ分。
物干し竿、2段。
これで、半日ほど干す。
さて、第2ラウンド。
桶に押し込む・・・・・英さん。
調味料を掛ける・・・・・奥様。
それを繰り返す。
餅つきに、何か似ている。
夫婦で、息の合った共同作業だ。
何とか20キロ押し込んだ。
最後に、上から焼酎と酢をかける。
焼酎は、8カップだから、約1.6リットル。
晩酌用の「宝っこ」の4リットルボトルから、泣く泣く供出する。
参考に、レシピもアップしておこう。
いろいろ試したが、最近は、これに落ち着いている。
10キロベースだから、この倍。
そして、重石を乗せる。
ベースの12キロを乗せて、新聞紙をかぶせる。
そしてさらに5キロ。
しかし、まだ足りない。
そこで、タイヤも参加する。
これで、20キロの青菜に、倍の40キロくらいの重石となる。
これくらいが適量か。
1人でやろうとすると、かなり厳しい。
しかし、ピッタリ息が合うと、効率的にできる。
今年も、ちょうど20キロ仕込んだ。
クリスマスあたりには、食べ頃になるだろう。
ただ、今年は変に暖かいので、ちょっと不安なのだが。
まー、大丈夫だろう。
いい夫婦の作品なのだから(多分)。
「性格の不一致」などと言っていられない?・・・・・(爆)
ヒンシュクのバイヤー「英さん。」
正妻と踊る青菜ブルース・・・・・
スロー・スロー・・・クイック・クイック・・・
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