置賜総合支庁・西庁舎。
そこの食堂にあったポスターである。
なかなかいいことを言っている。
本気を出せば、何かが出来る。
確かにそうだろう。
しかし、無理をしてはいけない。
張りつめた糸が切れるように。
伸びっ放しのゴムの弾力が無くなるように。
何事も、過ぎてはいけない。
それが、英さん。のポリシーである。
上は、毎日新聞の「万能川柳」というコーナー。
「仲畑貴志」というコピーライターが選者の、何でもアリの川柳である。
ベタな年寄り川柳(失礼)とは、ちょっと違う雰囲気がある。
英さん。は、10年以上投稿を続けている。
10月8日掲載の入選作。
「毒は食えるが皿は食えない」
自画自賛ではあるが、傑作と思っている。
頑張り過ぎて、皿まで食う必要はない。
若者よ、一歩踏み出そう。
しかし!
「適度な緊張感」を持って。
それで行こう。
ヒンシュクのバイヤー「英さん。」
去りゆく秋のシンフォニー。
プロローグ・・・・・・
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