山形県・白鷹町。
それは、フラワー長井線の終着駅のある町。
フラワーは、長井だけではない。
白鷹町の「紅花」
それも「長井地区」のフラワーの一つ。
紅花生産日本一。
「日本の紅をつくる町」
素晴らしいコピーだ。
コイツは長井の特派員なのに、白鷹ばかり宣伝する?
そう思われる方もいるだろう。
いやいや、白鷹の「紅」があってこそ、長井の「白」「黒」「紫」も映える。
白鷹に来る人は、必ず長井も行く。
長井に来る人は、必ず白鷹も行く。
そういうルートになれば、大きな相乗効果があるはず。
全国区の人の感覚では「長井」も「白鷹」も「飯豊」も「小国」も同じ。
「長井地区」と思うそうである。
それを利用しない手はない。
「国道113~287~348花回廊」 なんてのはどうだろう。
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