レース鳩モール|管理人の鳩ブログ
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ご質問ありがとうございます。 投薬の件ですが、管理人は獣医さんではなくてあくまでも経験上の私案と言うことでお応えしますので、このことをご理解の上お聞き下さい。 インフェツクを2〜3日前に投薬して訓練・レースの参加は管理人には考えられません。 管理人の場合は個人訓練の前に一通りの予防は終わらせてから参加します。 ですから今回のインフェックの投薬の理由が分からないと正確なお答えは出来ません。 普通に考えるとインフェック薬の抗生物質を投薬したら、投薬後二日間は生菌ビタミン類を投薬してインフェック投薬で殺菌された善玉菌を補充してあげています。--協会でも同じことを言われると思います。 もしも具合が悪くて(水便・餌を戻す等)インフェック薬を与えたのでしたら、生菌ビタミン類を投薬しても症状が治まっただけで治っている保証はありませんのでレース参加は見合わせて養生するのがベターだと思います。---完治すれば翌春レースの影響はないと思います。 又、インフェック薬投薬により治ったとしても、管理人は2Wの養生が必要と思っています。 レース間の予防は管理人はしておりませんので分かりませんがレース鳩誌には持ち寄り前何日で一日の投薬のように記憶しております。 最近の鳩くんは鳩体の潜在体力が弱くなっていますので、早めの予防とストレスを掛けない事を考えて飼われると良い結果に結びつくと思います。---ただし良い結果とは総合優勝ではなくて帰還率がよくなることです。 以上管理人の私案です。 スミマセン、良く見ると「管理人が2〜3日前にインフェック---」と書いてあったので、管理人はインフェック薬は使用していないので、貴方が使ったのかと勘違いしました。 管理人が使用したのは、「アデノ対策の薬」です。使用する時期はバスケットに入れて個人訓練から10回目ぐらいにはストレスにより「アデノらしき疾病」が発生し易いのでこの時期に予防として「アデノ対策薬」を5日間投薬します。 なるベく負担の掛からない短い距離の時点で予防をした方が鳩の体には良いと思います。 この薬は、近くの獣医さんにお話して特別に調合してもらっている薬ですが、要はアデノには特効薬がないので「抵抗力」を強めるための薬で抗生物質です。 今回はこの「アデノ予防薬」投薬後の翌日に「名立151K」に持ち寄る予定でしたが、投薬中の持ち寄りでしたので回避しました。 これは、あくまでも健康な鳩くんに予防として掛けた場合で投薬もこの抗生物質に負けない「乳酸菌」とかビタミン類も同時に与えて負担をすくなくしています。 でも、これはあくまでも予防の時であって治療の場合は当てはまらないと思います。 管理人の勘違いにより追記
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