「鬼は~外~」「福は~内!」今年も節分がやってきますね。
今年の方角は南南東よりやや南の方を向いて食べるのが良いそうです。
節分は年に4回あったそうで「立春」「立夏」「立秋」「立冬」に行われていたそうです。しかし、春が一年の始まりとのことでみんなに認識され春の節分が豆をまく日とされたそうです。
デイサービスでは、新聞紙に色を塗り赤鬼、青鬼、緑鬼を作りました!
つのだけを付ける予定が、利用者さんから「目や口を付けた方が良いな!」とアドバイスを受け、表情豊かな鬼達が完成しました。
皆さんはどんなおせちを食べましたか?
一月は食べる行事が盛りだくさんですよね!
ここではおせちの意味を振り返りましょう。
おせち料理は
★1月3日に食べるのはトロロ!長く伸びることから縁起が良いとされているそうです。また「一年を健康で過ごせますように」と願いも込められているようです。
★紅白なます…お酢の力で、大掃除で「疲れた体を回復」してくれます。又、人参の紅と大根の白がおめでたい色だとの事です。
★伊達巻…切って食べると思いますが、切る前の形から書物に似ている為、「知恵が増える」との事です。
★かまぼこ…日の出を表しているとの事です。
★海老…腰が曲がっているのと長いひげから長寿を表しているとの事です
★栗きんとん…見た目をお金に見立てているとの事です。
★黒豆…豆に達者に働けるようにとの事です。
★数の子豆…数の子が子孫繁栄との事です。
★昆布巻き…昆布を喜ぶとかけているとの事です。
★田作り…イワシを田んぼの肥料にした年にお米が沢山収穫出来た事から「五穀豊穣」との事です。