エンディングノート、何歳になったら書きますか?
先日、1級終活カウンセラー渡辺己紀子さんの終活セミナーを受講しました。
答えはご想像のとおり、「今でしょ」。
実は私は好奇心旺盛なので、すでに2冊のエンディングノートを書いてました。
清月記さんからいただいたものと、保険会社さんからいただいたものでした。
どちらもそれぞれ特徴があり、葬儀社さんは葬儀関係が詳しく書けるようになっており、
保険会社さんはやはりそれ相応でした(笑)。
セミナー受講にあたり、どんなことを書いてたのかなぁ、と読み返してみました。
何しろ6~7年前に書いたものだったので、一部情報が古くて、書き換える必要性を
感じました。
笑えたのが「過去の自分」というコーナー。
「幼少期」「小学校時代」「中学校時代」「高校時代」・・・
エンディングノートは、残された人が困らないように、本人しか知らない情報で
知らせておいた方がいいものを書く訳ですが。。。
「中学校時代」
〇〇さんに告白した。性への目覚め。
そんなこと書かれても、読んだ人(妻、子供達)、ポカンだろうな、と。
いや~、笑える笑える(笑)。
それはさておき、セミナーは、やはりさすが総合的に大切なことをお話しいただき、
さっそく新たに書き直そうと思わせてくれたのでした。
ちまたにはたくさんの種類のエンディングノートが売られています。
ちなみに生協黒松店の2階にも小さな本屋さんがあり、ここにはないかもな、と思って
探してビックリ! なんと、この小さな本屋さんに11種類ものエンディングノートが
売られているではありませんか!
先生によると、市場で一番売れているのはコクヨのものらしいですが、おススメは
ベルコが無料提供しているもの、とのこと。
へえ。それは意外。
もちろんさっそくGETしてきました(笑)。