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母宅の庭のアイドル

  • 母宅の庭のアイドル

youtu.be/pGbrfbc0GXw

 

いかがですか? かわいいでしょ?

 

ツマグロヒョウモンという蝶々です。

春からずーっとペアでいて、なぜか母宅から離れないで、母自慢の花々を巡っています。

 

最近メスを見かけなくなったので死んじゃったのかな? 

オスも羽が一部破損してしまっています。

 

さて、このツマグロヒョウモンに大災難がふりかかりました。

犯人は母です(笑)。

 

https://youtu.be/rIJtLIwAwMg

 

この動画は毛虫なので、苦手な方は開かないでください。

黒とオレンジが特徴のこの芋虫。これが実はツマグロヒョウモンの子どもなのです。

 

大切な植物を食い荒らすということで、母は毛虫を見つけるとすぐ殺虫剤を噴霧します。

今回、それにやられたツマグロヒョウモンの幼虫がなんと20匹。

 

どうか母に見つからなかった幼虫が残っていて、次世代につながりますように。

そう祈るばかりです。

 

2023.07.30:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

オレの山築館&一迫

  • オレの山築館&一迫

2021年4月から準備を始めた「里山の森年間レンタルプロジェクト」第一弾の「オレの山築館」。

2年4カ月を経て、おかげさまで、3つのレンタルサイトがすべて契約となりました。

 

日本の里山が荒れていることにずっと心を痛めていたにもかかわらず、何もできずに

30年以上が経ってしまいました。

 

時折、美しく手入れされた里山林を見ると、「おおーっ、すごい、カッコイイ!」と

ワクワクしました。

 

「こんな里山が増えていったら、中山間地は光り輝くはず」「今、そうなってないのは

そこに価値が伝わってないから」「いろいろな角度からのアプローチがあっていいはず」

 

すでにいろいろな取り組みがなされています。それはそれでもちろん大賛成!

私のスタンスは、「里山の森と一緒に人が輝く」「これまであまり興味を持ってなかった

人にその魅力を伝え関わってもらう」というものです。

 

「オレの山築館」もまだ少し手がかかりますが、ようやく第二弾「オレの山一迫」に

力を注げるようになったことは嬉しい限りです。

 

こちらの動画は、「オレの山一迫」の入口から少し入ったところまでの様子。

入口にはタラの芽のタラノキがたくさん自生しています。

 

photos.google.com/u/3/photo/AF1QipO5Svl8O4b9BfsMOlo9eZlXkxZX8-qPVQ2vEmTE

 

この日は200mほど刈り進み、奥にある2つのため池の周囲を覆っている強靭な笹藪と

格闘しました。まだまだちょっとこじあけたという程度ですが、築館での経験から、

今後素晴らしい森になることは間違いありません。

 

そしてそれをどんな人が借りて楽しんでくれるか。想像するだけで楽しみです!!

2023.07.23:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

留守番

  • 留守番

私は犬を飼ったことがありません。

妹の家には犬がいて、たま~に留守番を頼まれることがあります。

エサをあげることとトイレのお世話。

不慣れな私にとってちょっと緊張の仕事です。

 

犬はなかなか賢く、

「かわいがってくれそうな人が来た!」

と、ストーカーのように後を付いてきます。

「この人を見つめてたら、おやつをくれるんじゃないかなぁ」

と視線を送ってきます。

 

不慣れな私は無視できず、

「何ももらえないよ!!」と

いちいち反応しては疲れ切っています。

 

夜は布団にやってきて、私の掛け布団を引っ張って寝てしまうし…。

 

家に帰って、

「まったくマル(犬の名前)が大変だった!」と夫に愚痴をこぼすと、

「マルではなくてマルさんだよ。人間だったら40代の大人だから敬意を払わないとね」

と、夫。

確かにペットって何歳になってもちっちゃな子どもみたいに見てしまう傾向にあるなぁ。

次回は「マルさん」と大人の付き合いを心掛けてみたいと思います(笑)

2023.07.16:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

私たちの違いを共有しましょう

  • 私たちの違いを共有しましょう

 

この何ともユーモラスな写真。一目惚れして購入したのは30代前半だったでしょうか。

部屋に飾ってまったく飽きがきません。

 

本来、カエルとトンボは、食べる食べられる、という関係にあります。

そのカエルの頭に止まるトンボも大胆だけど、平然としているカエルも器が大きい。

 

そして周りを埋め尽くしている水草が、この2者を祝福しているかのよう。

プロのカメラマンっていうのは、こういうさりげない一瞬を感じ取り切り取るチカラが

ある人なんですね。

 

それは内側にあるものからしか生まれない。

感性を磨く、っていうことでしょうか。

 

英語のCOMMUNICATIONの下に書かれているのはフランス語で、このブログの表題の

意味です。私の人生テーマのひとつでもあります。

2023.07.09:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

秋田眞壁屋のつるつるしこしこ手造りうどん

  • 秋田眞壁屋のつるつるしこしこ手造りうどん

先日、横手市倫理法人会というところで講話を担当してきて、お土産にいただいたのが

この眞壁屋のうどんです。

 

 

見ただけで美味しそうでしたが、食べたらまさに、「つるつるしこしこ」!

これ以上の表現は見当たりません。実にいい得て妙。美味しかったー。

 

以下HPより抜粋:

油を一切使わない麺は、代表取締役 眞壁明吉良(工学博士)が小麦粉、塩、水等の素材の

安全性を研究し、職人さんの手で、4日~5日かけて手作りで完成させるという数量限定の

麺です。

 

 

眞壁明吉良さんは、10年ほど前に私の所属する仙台広瀬倫理法人会で講話をいただいた

ことがありました。

 

茨城県の眞壁家の直系のご子孫で、世が世ならお殿様。

そしてご本人もそう呼ばれるにふさわしいような武闘派の雰囲気を携えつつ、

柔らかい部分もお持ちで、硬軟両道の武者といった方でした。

 

今回お会いして、ご病気をされて以前ほどの武闘色は薄らいだ感はありましたが、

変わらず素敵なオーラをお持ちでした。

 

いわゆる稲庭うどん系の手延べの美味しいうどんです。この季節にピッタリですね。

通販もあります。ぜひご賞味あれ!

2023.07.02:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]