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高尾山

  • 高尾山

ずっと気になっていた東京の高尾山に登ってきました。

11月にしては暑いくらいの休日で、

多くの人でにぎわっていました。

 

標高599メートル。

高尾山山頂まで、ケーブルカーやリフトで行くこともできます。

体力に合わせて、いろんなコースがあります。

山頂からは富士山がきれいに見えました。

やっぱり富士山はいいですね~!

空気が澄んでいれば、

東京タワーや横浜方面、日光や筑波山まで関東平野が一望できるそうです。

富士山の山頂に夕日が掛かる「ダイヤモンド富士」がみられることも。

 

今回は、山頂から少し足を延ばして城山(標高670.3M)まで行ってみました。

ここは神奈川県との県境。

紅葉がきれいでした。

 

朝早く新幹線に乗れば仙台から日帰りでも行けると思います。

空気がきれいな冬がなかなかいいかも。

 

 

 

 

 

2023.11.19:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

熊忌避剤、熊被害を少しでも減らしたい!

  • 熊忌避剤、熊被害を少しでも減らしたい!

最近、毎日のように熊被害のニュースが飛び交っていますね。

特に秋田、岩手、富山あたりはひどいですね。

 

行政では、柿や栗は早めに収穫してください、などと呼びかけていますが、現実的に

高齢者が高枝バサミでも届かない柿を全部取り去ることは難しいと思われます。

かりに届く範囲だとしても、ずっと手を挙げっぱなしでは体力がもたないでしょう。

 

防獣ライトというものもありますが、イノシシには効くようですが、熊には効果がない

ようです。

 

弊社の取り扱っている「熊をぼる」。

「ぼる」は、青森の方言で「追い払う」という意味のようで、文字通り熊を追い払う

熊忌避剤です。

 

11月2日に河北新報、6日に東京新聞、8日にKHB「チャージ!」というニュース番組、

9日に日テレ全国版「DayDay」という朝の番組で取り上げていただきました。

 

おかげさまで大きな反響をいただいております。

これにより、少しでも被害が減ることを期待しています。

 

商品の詳細は、HPでご覧くださいませ。

2023.11.12:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

ワイルドキャンプはタイムマシン

  • ワイルドキャンプはタイムマシン

今週末、ある団体の芋煮会を「オレの山築館」で行うので、その準備のため掃除点検整備

などを行ってきました。

 

女子トイレにはこれまでもカマドウマが何匹かいたのですが、今回中に置いてあった

重量物ほか全てを取り出し掃除してみて唖然!

 

何と、カマドウマ100匹以上!!

 

冬を前に、温かいこの場所で巣ごもりしたくなる気持ちはわかります。しかし、さすがに

これをみた女子は「ギャッ」となること間違いなし。心を鬼にして殺処分させていただき

ました。

 

同様に、センターサイトも置いていたものを動かして掃除しました。丸太を動かしたら、

カメムシがいっぱい! こちらは特別問題はないと思い、そのまま放置しました。

 

男子トイレは、これまで都度設置していましたが、たまたまとても良い厚い板材を

もらったことで、フローリング床のトイレとして常設にしました。

 

 

おっと、本題から外れてきました。諸々の準備作業のためにテント泊しました。

夜、つまみを炙り、つまみを燻し、独り炎を眺めながらあれこれ想像するのは楽しい

時間です。

 

この時、普通のキャンプ場の場合、付近に灯りがあったり、人の気配がありますね。

最近は大声で騒ぐ人は少なくなってきていると思いますが、思いにふけるにはやや

向かないと言えるでしょう。

 

誰もいないワイルドソロキャンプ。水も電気もない環境に身を置くことで、

原始時代、弥生時代、平安時代、戦国時代、江戸時代、明治大正昭和など、

過去には空想列車が自在に行き来できます。

 

太古の昔、オオカミが生息していた頃は、火を燃やし続けることが、安全上必要でした。

今はオオカミの心配は不要ですが、熊は常に考えておかなければなりません。

 

いざというときの熊撃退スプレーは常に身近なところに置いてあります。

しかし、そもそも寄ってきてほしくないですよね。

 

そこで、弊社が今、認知度を広めようと努めている「熊をぼる」の出番です。

 

 

こちらは携帯用です。ちょっと燻製のような臭いがしますが、安全には変えられません。

ワイルドソロキャンプを楽しむ大前提として、安全安心が太古の昔から重要ですね。

2023.11.05:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

体力測定

  • 体力測定

何事につけても、現状把握というのが大切なのは言うまでもありません。

とはいえ、現実問題として、体力測定を定期的に行っている人はどれだけいるでしょうか?

 

そもそもどこでやっているか知らない人がほとんどではないかと思います。

仙台市体育館で毎週水曜日(13:30~)と土曜日(9:00~)610円で受けられます。

 

体力測定コース|カメイアリーナ仙台(仙台市体育館) (spf-sendai.jp)

 

私の場合、コロナで実施されなかった年を除いて、毎年1回受けてきました。

昨年、年齢マイナス13歳の体力年齢48歳だったのですが、今年は落ちただろうとやって

みたところ…

 

なんと、年齢マイナス15歳、体力年齢47歳でした!

しかしそんなことで喜んではいられません。何しろ、ここのテストはここのテスト。

いつもやっているのでコツをつかんでしまっています(笑)。

 

ということで、どんぐり整骨院の椎名亮文院長との出会いをきっかけに、どんぐりさんが

実施している「体の通信簿」「体年齢測定」「栄養測定」「測定結果に合ったアプリに

よる運動処方」というセットを受けました。セット料金3,520円也。1時間で終わります。

 

体の状態を知ることで運動神経・身長UP 体の通信簿|仙台市(青葉区・太白区)のどんぐり整骨院 (donguri-seikotsu.jp)

 

まだ結果待ちですが、柔軟性を問われるものが多かったので、惨憺たる結果になっている

こと間違いなし(笑)。やはり井の中の蛙ではいけませんね。

2023.10.29:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

小銭ボランティア

  • 小銭ボランティア

ご存じのとおり、同じ金額の硬貨は20枚までは問題なく受け取ってもらえますが、

それ以上の枚数の場合、相手の同意が必要となります。

 

先日90歳をめでたく迎えた母の場合、財布やバッグ等あちこちに小銭がたまっていて、

重量的にも年寄りには不向きなほどになってしまっていました。

 

「支払いの時に安易にお札を出さないで、小銭も使って払ったらいいんじゃないの?」

と一度は言ってみましたが、考えてみると、そういう習慣がある人はそもそも今のような

状況には陥らないわけです。

 

母とて、昔からそうだったわけではなく、だんだん齢と共に細かいことが面倒になって

きているのだろう、と推察しました。

 

ならば、私が両替をしてあげよう、と、1円玉、5円玉、10円玉、50円玉を一気に

両替してあげました。

 

するとどうでしょう。母はとても喜んだ顔になったのです。

 

自分でも、小銭があっちこっちにあるのはわかっていても、収拾がつかずにいたのです。

親子なのでボランティアというとおおげさですが(笑)、小銭を両替してあげることも

小さな親孝行だと感じたひと幕でした。

 

この大量の小銭は、スーパーなどの自動精算機で消費しようと思います。

2023.10.22:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]