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タイムラグ

  • タイムラグ

先日、講師のお話の中に、表題「タイムラグ」というのがありました。

そのとおりだなぁ、と思ったので、資料をそのまま掲載させていただきます。

 

 

■タイムラグ

 

努力は長い「タイムラグ」の中から芽を出し、

怠惰は、さらに長い「タイムラグ」の中から致命傷となる

 

努力をしたから、経営理念をつくったから、勉強したから、社員教育をしたから…。

朝礼を毎朝やっているから、それですぐに業績が上がることはありません。

 

同じように、手を抜いても、勉強しなくても、人材育成しなくても、朝礼をやらなくても

怠惰に生きても、それですぐに業績が悪化することもありません。

 

物事には必ず「タイムラグ(時間差)」があるのです。

3年後、5年後に結果が出る場合もあります。

 

人間が努力しない理由の一つに、この「タイムラグ」があります。

 

 

いかがでしょうか?

納得ですよね。やがて結果が出ると信じてやり続けるしかないでしょう。

 

 

さて、別件です。

先週のブログに書いたツリークライミングイベントのYouTubu動画ができました。

https://youtu.be/D_5OYBREKZc

秋晴れの里山の森で、贅沢な時間が流れていきました。

ワクワクしながらもリラックスできるのが森のパワーでしょう。

2024.11.10:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

何と素晴らしきツリークライミング

  • 何と素晴らしきツリークライミング

木登りをやったことがある人は、ちょっと目線が高くなるだけで、見える景色が変わる、

という体験をしていると思います。もちろんはるか昔々の話ですが。

 

そんな体験を安全に楽しくできるのがツリークライミング。

秋田で伐採業を営んでいるS社長が、趣味でツリークライミングをやっている、という話を

興味深くお聞きして、いつか自分もやってみたいとぼんやり思っていました。

 

「オレの山」の魅力を多方向から知ってもらう良い機会だと思い、宮城県でただ一人の

ツリークライミングジャパン公認インストラクター仙北屋さんに講師をお願いしました。

 

まずはロープを取り付けているコナラの木に、挨拶をします。

 

インストラクターの説明をしっかりと聞き、安全用具としてハーネスをつけ、フットルー

プというロープを蹴り上げては、ブレイクスと呼ばれるストッパーのようなものを押し上

げていきます。

 

その繰り返しによって、少しずつ少しずつ上昇していきます。

 

腕の力はほとんど不要。

 

そしてついに高みに達します! しっかりと木に支えられている、という安心感で怖く

ありません。

 

上から見るとこんな感じ。

 

カメラマンのGさんも大満足。

 

 

高い位置から「オレの山」を眺めてみると、より一層この森の魅力を感じました。

 

参加者Mさんのブログはもっと上手にわかりやすく書いてくれています。

本人の了解を取っていますので、よろしければご覧ください。

https://www.facebook.com/profile.php?id=100010580731338

動画もあります。リンクがうまくいかない場合に備え、本文はそのままコピペしました。

 

■◆■

ハイジ気分200%??

  ツリークライミング楽しすぎました?

昨日10/27(日)

ツリークライミングに参加してきました!

楽しそう??

ハイジみたいに

木のブランコにするんだ?

って申し込みした後に気づいたこと…

あっ、私、高所恐怖症だった?

そんな私でしたが

ツリークライミングの

インストラクターの皆さんの

サポートが丁寧で素晴らしい指導のおかげで

地上から4m~5mでも全然怖くない?

むしろ

木登り猿?やリス???

童心にもどり

大きな大木の『コナラ』さんと

友達になれた気がしました??

ロープ一本に身を任せますが

ロープをつたい上に登るのは

小学生でもできるくらい

力はいらないんです?

ロープに自分の体重を乗せるだけ??

しかも両手も離せる??

上空から森?を眺めて

30~40分ゆーらゆら?

この開放感がたまらない??

これ楽しいっ?

最後にお約束の

『ハイジの歌』を歌いながら

ブランコしたよ?友人が??

森がびっくりするくらい

みんな大笑い?

明日はきっと

笑いすぎて腹筋が筋肉痛だわ?

そうそう

ツリークライミングって

初めて名前聞いた方もいらっしゃると

思うのでぷち情報?

ツリークライミングの誕生秘話は

車椅子の日本女性が

『もう一度、鳥のようになりたい』って

言っていた夢を

創立者のジョンギネスライトさんが

自ら学び、世界初のチャレンジを成し遂げ

その女性の夢を叶えてあげた

ことが始まりでした???

なんて素敵なエピソード?

これは全米でも大きく報道に取り上げられて

多くのチャレンジャー達に勇気を

与えてくれました??

これはツリーセラピー(森林療養)の

一手法としても注目されています??

人を笑顔にする活動として

?ツリークライミング

そして

?オレ山の長谷川さんの活動

共通してますね??

長谷川さんのキムチ鍋サイコーでした?

初マコモダケ

焼きおにぎり

ご馳走さまでした??

また楽しい企画

楽しみにしてます?

2024.11.03:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

1.5トンの砂利を人力で積む!

  • 1.5トンの砂利を人力で積む!

今どきは、若い土木作業員でもほぼ機械で何でもやっているだろうから、スコップで砂利

をひたすら荷積みする作業など、ほとんどしてないことでしょう。そんなことをさせると

離職者が増えるだけでしょうから。

 

私は63歳とは言え、使命感があります。「オレの山」を立派に整える使命に燃えてます!

 

1.5トンもの砂利を、スコップで運搬車に積む作業をこの年になってするとは、まったく

想像してませんでしたし、できるとも思ってませんでした。しかし、やった! できた!

 

 

これは2トンダンプ5台分の砂利の山。重なって見えますが、5つの山に分かれています。

 

ユンボを借りられるならもちろんそれでやるのですが、今回は間に合わなかった(笑)。

 

 

というか、ユンボを借りられる日まで待ってられなかった、というのが実情で、

角スコップ100杯分の砂利を運搬車に人力で積み上げました。

 

スコップ1杯当り平均で2~3㎏くらいの重みを感じていたので、100杯は約250㎏と推計。

それを6台分やったので、1.5トンと計算されるわけです。

 

積まれた砂利山の減り具合を見ても、一山2トンの4分の3くらい減っていたので、やはり

1.5トンの推計はほぼ間違いないでしょう。

 

さすがに最後の1台の時はけっこう疲労感が大きく、ギクッとならないよう、注意して

作業しました。

 

今回、この砂利をポイントポイントに敷くことができたことで、「オレの山一迫」は、

雨の日でも安心して、車で中まで入って行けるようになりました!

 

「腰を傷めずやれる」と思えたことが、20年間欠かさずスロトレで鍛えてきたことの成果

だな、と思いました。

2024.10.27:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

15時間日帰り旅行

  • 15時間日帰り旅行

久しぶりに夫婦ともフリーの一日が訪れました!

昨年の春の「日帰り掛川(静岡県)旅行」に味をしめ

またまた日帰り旅行を計画。

今回も静岡県。

(日帰りでとなるとなにかと制約があります)

伊豆半島東部の城ケ崎海岸と大室山まで行ってきました。

 

大室山は約4000年前の噴火でできた山。

巨大なプリンのような形をしています。

※写真は大室山パンフレットの表紙を撮影(遠くは富士山)

 

この噴火で流れ出た溶岩が山地をなだらかな高原に変え、

複雑な溶岩地形の城ケ崎海岸がつくられました。

 

とてもいい天気で、伊豆大島などの島々や

対岸の海岸線(湘南、三浦半島など)も見えました。

反対側の雲の上には、富士山も。

家に帰ってから地図を広げて、

見えたであろう場所を確認するもの楽しい時間です。

 

散策の途中の農園で飲んだ温州ミカンジュースが最高でした!

5個を絞って350円。

地元の人の話によると、その辺りの家ではミカンを買うことはないそうです。

大抵の家に木があるから。

東北では想像できないなぁ。

2024.10.20:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

ブラボー! ツリークライミング!

  • ブラボー! ツリークライミング!

一からすべてをやるのは大変だけど、インストラクターがいて、道具も全部貸してくれる

なら、ぜひやってみたい!と思っていたのが、コレ「ツリークライミング」でした。

 

 

「木と友達になる」がコンセプトのツリークライミング。

これまで森の魅力に様々な角度から触れてきた私ですが、空中からというのは初めて。

 

登ったあたりで感じるのは、きっと木の精の視点・視線じゃないかな、と想像しています。

そう、まだやってません(笑)。

 

10月27日にこの体験イベントを「オレの山築館」で開催します。

 

 

このチラシにもありますとおり、指導していただく仙北屋聡さんは、宮城県でただ一人の

ツリークライミングジャパン公認インストラクターです。今回のイベントのために、

スタッフの方々と駆けつけてくださいます。

 

四季折々に森は魅力をたっぷり魅せてくれますが、10月下旬は紅葉も始まっていると

思われます。虫が苦手な方もこの時期は大丈夫。

 

ぜひ、森の中で楽しい半日をお過ごしください! ご参加申込お待ちしてます!

2024.10.13:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]