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烏骨鶏(うこっけい)の卵

  • 烏骨鶏(うこっけい)の卵

烏骨鶏(うこっけい)というのは、ちょっと小ぶりな鶏です。

名前は知っていましたが、実物を見たのは初めて。

そして、その卵を食べたのも初めてです。


放し飼いで飼っている烏骨鶏の産みたて有精卵ということもあり、普通の鶏の卵より

ふた回りほど小さいながら、その割には黄身が大きく、濃厚な味わいでした。

 

 

この写真の手前が烏骨鶏。奥は、鶏の一種アズサという鶏の卵です。こちらもWEB情報に

よると、通常の鶏の卵よりも5%程度黄身が大きいのだそうです。

 

 

左が烏骨鶏、右がアズサです。

 

こういう卵を毎日食べているからでしょうか、飼い主のGさんは75歳ですが、まったく

年齢を感じさせません。田舎暮らしならではの、リッチな暮らしを垣間見ました。

 

さて、オレの山一迫での作業は、相変わらず防蜂用空調服を着ての刈払い作業がメイン。

 

 

この写真だけではわかりませんが、ズボンも空調ズボンを履いています。ハチ刺されの

心配不要ももちろんですが、蚊やブヨにも悩まされず、しかも涼しいので最高ですsmiley

 

ランチタイムのインスタントラーメンに、烏骨鶏の卵を落としていただきました。

 

2024.07.15:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

夏うろこ雲

  • 夏うろこ雲

 

いつの季節の雲が好きか、と問われれば、間違いなく「夏の雲」と答えます。

秋空を代表するように思われているうろこ雲ですが、夏にもよく見られます。

 

夏のうろこ雲と秋のうろこ雲の大きな違いは、背景となる空の色の濃さです。

もちろん日によって違うので一概には言えないでしょうが、およそ夏の青は濃い!

これがいいんですね。

 

積乱雲の迫力、それが発展していくときはなおさら。

脅威すら感じさせる威圧感と同時に躍動感がありますね。これが大好き!

 

でも子供の頃は本当にこれが怖かった。

マグマ大使という子供向け番組を知っているのは、ある一定以上のお歳の方々でしょう。

 

地球征服を企む宇宙の帝王ゴアが登場するとき、黒い雲がもくもく出てくるのと、

黒い積乱雲が重なって、積乱雲=ゴアのimageだった(笑)。

幼稚園前ころだったと思いますが、積乱雲は怖かったなぁ。

 

2024.07.07:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

オレの山一迫、オートキャンプが可能に!

  • オレの山一迫、オートキャンプが可能に!

オレの山一迫、ついに車乗り入れ可能となりました!

 

 

聞くところによると、今の山主さんの先代の方が、この山をかなり開拓利用していたそう

で、ユンボを使って道を作り、車を乗り入れていたようなのです。

 

しかし、今の山主さん(75歳)の代ではそれほど利用はされず、特に近年は放置されて

笹藪だらけ荒れ放題の森となっていました。

 

今後も整備を続け、人と森のHappy-Happyな関係づくりのお膳立てをしていきます?

 


先日は、弊社営業マン3名が、新商品「冷却プレート(ペルチェ素子)付空調ファン」の

体験を兼ねて、ここの整備を手伝ってくれました。

 

もちろん試着はしているし、1時間くらい会社の前で着たまま体験などはしましたが、

やはり実作業を伴ってどう感じるかということは、お客様にとって大切な情報を提供でき

ますものね。これまでの通常の空調ファンと比べ、明らかに良かったようです?

2024.06.30:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

えっぐクラフト「殻を破った世界」展

  • えっぐクラフト「殻を破った世界」展

6月2日のブログで、えっぐおじさんについてご紹介しました。

6月18日~23日(今日まで)、仙台市青葉区の東北電力グリーンプラザにて、第3回えっぐ

クラフト「殻を破った世界」展が開催されており、覗きに行ってきました。

 

 

ニュースレター「ハモコミ通信6月号①②」でも取り上げさせていただき、えっぐおじさん

の著した4冊目の小冊子プレゼントには、多数の応募をいただきました。

 

今回の個展は、えっぐおじさんの作品というよりは、たまごの学校の生徒さんの作品を

展示したものとなります。生徒さんとはいえ、かなり本格的でビックリします。

1つの作品を作るのにどれだけ心を込めたのかが伝わってきます。

 

 

ちなみに、この一番大きなたまごはダチョウの卵。1個2500円するのだそうです。

一番小さいのはハト。使用目的に応じて組み合わせるようです。

 

個展はリアルですから見逃し配信というわけにはいきません(笑)。でも、どうしても

えっぐクラフトに興味があるという方は、えっぐおじさんの名取のアトリエを訪ねる

という手もあります。

 

「たまごの学校」で検索していただくと、詳しいことを知ることができますよ。

 

2024.06.23:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]

「一家に1枚」シリーズ

  • 「一家に1枚」シリーズ

文部科学省が発行している「一家に1枚」というシリーズを最近知りました。

私たちがさまざまな科学技術に触れ、関心を持ったり理解したりできるよう

平成17年から毎年1枚発行されているようです。

 

「太陽」「細胞」「海」「南極」「ウィルス」など、

これまで20ほどのテーマがそれぞれ1枚にまとめられ、

印刷するなどして活用できます。

カラーのイラストが中心で、興味を引くようにデザインされていますが、

やはり私のような科学分野の素人には難しいなぁと感じました。

でも、こういう絵をながめていた子どもたちに火がついて、

将来、科学の分野に進むきっかけになったりするのかもしれないなと思いました。

 

私は「タンパク質」を印刷してみました。

A3サイズでは文字が小さくて60代の老眼には読むのが難しいです。

パソコンなどで拡大して読むなら大丈夫です。

 

細胞の中の組織が、不思議なキャラクターとして描かれているのですが、

そのデザインにした理由(意味)を知りたくなりました。

きっと、専門家が見たら合点のいくデザインなんだと思います。

時間が合ったら調べてみたいです。

家族で、ああでもないこうでもないと話し合うのも面白いかもしれません。

 

一家に1枚|科学技術週間 SCIENCE & TECHNOLOGY WEEK (mext.go.jp)

 

 

2024.06.16:hamokomi1:コメント(0):[コンテンツ]