先日、休日を返上してソーラーサーキット研修会に参加して来ました。
大半のお客様は省エネルギー住宅の言葉を聞いた事があると思いますが、
主にオール電化住宅や太陽光発電住宅等が盛んに言われていると思います。
皆さんのご希望は如何でしょうか。ズバリ建築予算が一番で、出来れば二番
目以降に省エネルギーを希望する順番ではないでしょうか。
当社の推奨しております住宅は、外断熱・二重通気工法のソーラーサーキッ
ト住宅を推奨しております。是非、当社モデル展示場へご来店していただき
体験してみて下さい。
上記写真は、2013年新基準の地域区分です。当社エリアの宮城県は、(旧)
区分ではⅢ地域ですが、(新)地域区分では4地域区分になります。
当社商品は上記と同じⅢ地域での省エネルギー区分でしたので(新)地域
区分でも上記エリアと同じく4地域区分となります。
上記写真は、当社推奨しておりますサッシメーカーである(株)エクセルシャ
ノンさんの新所品を記載しました。当社では標準に右側の16Ar商品を4月
より導入予定です。・・・アルゴンガス入り・ガラス空気層16mm
・Low-Eガラス・ウォームエッジ(樹脂製パッキン)を標準化しております。
左側のU0.8w商品は、トリプルガラスとなっております。・・・残念ながら
オプションとなります。
上記の写真は、自宅での心臓・脳・呼吸器系疾患死者が冬に多いとの報告
が出ています。やはり室内のヒートショックが大きな要因になっており
ます。室内での温度差が極力少ないソーラーサーキットの家を推奨いたし
ます。是非、当社展示場へ足を運んでいただき、当社の建物が今後の国が
推奨し、標準化して行く省エネルギー住宅を体験して下さい。
お待ちしております。
簡単ではありますがご報告申し上げます。
この記事へのコメントはこちら