2020年小規模住宅ゼロ・エネルギー化標準についての研修会参加報告

  • 2020年小規模住宅ゼロ・エネルギー化標準についての研修会参加報告
皆さんこんにちは・・・。

先日、休日を返上してソーラーサーキット研修会に参加して来ました。

大半のお客様は省エネルギー住宅の言葉を聞いた事があると思いますが、

主にオール電化住宅や太陽光発電住宅等が盛んに言われていると思います。

皆さんのご希望は如何でしょうか。ズバリ建築予算が一番で、出来れば二番

目以降に省エネルギーを希望する順番ではないでしょうか。

当社の推奨しております住宅は、外断熱・二重通気工法のソーラーサーキッ

ト住宅を推奨しております。是非、当社モデル展示場へご来店していただき

体験してみて下さい。





上記写真は、2013年新基準の地域区分です。当社エリアの宮城県は、(旧)

区分ではⅢ地域ですが、(新)地域区分では4地域区分になります。

当社商品は上記と同じⅢ地域での省エネルギー区分でしたので(新)地域

区分でも上記エリアと同じく4地域区分となります。



上記写真は、当社推奨しておりますサッシメーカーである(株)エクセルシャ

ノンさんの新所品を記載しました。当社では標準に右側の16Ar商品を4月

より導入予定です。・・・アルゴンガス入り・ガラス空気層16mm

・Low-Eガラス・ウォームエッジ(樹脂製パッキン)を標準化しております。

左側のU0.8w商品は、トリプルガラスとなっております。・・・残念ながら

オプションとなります。



上記の写真は、自宅での心臓・脳・呼吸器系疾患死者が冬に多いとの報告

が出ています。やはり室内のヒートショックが大きな要因になっており

ます。室内での温度差が極力少ないソーラーサーキットの家を推奨いたし

ます。是非、当社展示場へ足を運んでいただき、当社の建物が今後の国が

推奨し、標準化して行く省エネルギー住宅を体験して下さい。

お待ちしております。

簡単ではありますがご報告申し上げます。
2013.03.06:h_kato:[コンテンツ]

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