御殿堰の生き物たち

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2011年8月5日 謎の生物


御殿堰の川底を掃除している時に見つける「謎のかたまり」
たびたび見つけるので、何かの殻なのかな?
と調べてみました。



インターネットで調べたところ、どうやら「トビケラ」という虫の幼虫の巣のようです。


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トビケラ類の幼虫はいさご虫と呼ばれ、水中生活で、多くが巣を作る事で有名である。
巣は水中の小石や枯れ葉などを、幼虫の出す糸でかがって作られる。
巣の型には大きく携帯型(移動できる)のものと固定型の2つがある。
もっとも一般的なのは、落葉や砂粒・礫などを綴り合わせて作られる鞘状や筒状の巣で、
携帯巣(けいたいそう)、筒巣(とうそう)あるいはケーシング(casing)と呼ばれる。
体がぴったり入る大きさで、前方から頭胸部を出して移動したり採餌したりするもので、
言わば水中のミノムシ状態である。
水中の植物質を餌とするものが多く、礫で巣を造るニンギョウトビケラなどが有名である。

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※wikipediaより
2011.08.12:g-ikimono:count(1,928):[メモ/生物]
copyright g-ikimono
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