歌舞伎役者の酒の上でのトラブルが連日テレビを賑わしているが、消防団も結構酒席でのトラブルが多い。
とは言っても、酒乱が多いとか手癖の悪い人間が多いとか、そういう話ではない。消防団活動としては、(1)飲酒、(2)消火、(3)訓練の原則3パターンしかなく、その中で(1)の占める割合が圧倒的に多いため、統計上アルコール絡みのトラブルが多くなるだけ…という話だ。 それも対一般人ではなく、消防団員同士でのイザコザがほとんどであり、カタギさんにゃ手ぇ出しちゃいねえよ…なんて言うと、そっち系になってしまうのでアレだが、消防団は世間の評判よりずっと紳士(?)で、間違っても灰皿に酒を入れて強要したりしない。どんぶりに酒を入れて強要する人はいるけど…。 いすれにしても「酒は飲んでも飲まれるな」だ。 あと「飲んだら乗るな。乗るなら飲むな」。 それから「飲む前に飲む」。 やっぱり「出掛けるのをやめなさい」。 |
Copyright(C) Ume-Tatechi All Rights Reserved.
大隊長、中隊長、小隊長…がそれだ。
大隊長は分団長が、中隊長は副分団長が、小隊長は部長が務めることが多いが、詳しいことは良く分からない。どなたか知っている人がいたら教えてほしい。
分団長とか任期が決まっている人なら名前と顔を覚えていられるが、演習当日「この人があなたの新しい中隊長よ」なんて突然言われたぐらいにして、「中隊長に〜、カシラーナカッ!」とか言われても、「誰?」って感じだ。
個人的な感想だが、「分団長」より「大隊長」の方が偉そうに聞こえる。いずれにせよ、団長だって隊長だって、フィリピン・パブに行けば全員「社長」になって「シャチョサン、サケ、ノメ」と言われるから関係ないか。
...続きを見る