カシラーナカ

 正月早々災害が発生しない限り、消防団の新年最初の行事は「出初式」と相場が決まっている。はしごの上で曲芸を決める様子をテレビ等でご覧になった方も多いと思う。いったいどのようなシチュエーションにおいて消防団員にあのような曲芸が必要とされるのだろうか。どなたか知っている人がいたら教えてほしい。

 実際の火災現場では、はしごの上で曲芸を決めている消防団員を残念ながら見かけたことはないが、正月早々「はしご酒」を決めている消防団員は大勢見かけた(私を含む)。

 …っつーか、何が悲しくて正月早々降り積もる雪の中、「キヲーツケー!カシラーナカ!」とかやらなきゃならんのだ。特に、空気を読まないご来賓の方々の長話には正直殺意を覚える。そんな中、統一地方選挙を控えている議員の方々は、空気を読んでか、祝辞が短かった。さすが!

 統一地方選挙に出馬予定の候補者の皆さん!「登ったはしごを外される」ことのないよう、ご注意を!なんつって…。
同感
消防団員として同感です。
自主防災組織としての消防団はとても重要に思います。
実際の活動だけでなく、ノミニケーケーションも、とても大事なことに思います。
ただ、式典に関しては、かなりの疑問が多い。
幹部は、隊員を自分の「駒」と思っているフシが多い。
緊急性を要する職務であるので、統率のとれた行動も重要かもしれない。
ただ、もっと民主的な組織である必要があるでしょう。
究極は、やりたい人だけでやるか、徴兵制にするか。

〜おっと、ながながとすみません・・・

2011.01.14:いし:修正削除
ほぼ徴兵制
 ナポリタン!(イタリア風あいさつ)
 中国雑技消防団サイト、カシラーナカへようこそ。私が団員のカジヴァーノ埋立地です。今後ともヨロシク。

 地方の小都市に住み、そこで働く私にとって消防団は、実質的に徴兵制と何ら相違ありません。サー!イエッサー!!

 まあ、確かにヒラ団員は「駒」みたいな扱いですが、かと言って幹部は幹部で大変ですから、上に行きたいなんて思いませんし…。

 駒としての責務をしっかり果たすべきなんでしょうかね。

 生意気言ってるようでサーセン…。

2011.01.14:カジヴァーノ埋立地:修正削除


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