Earl Greyの会 【ゼミ生の記録】
自主ゼミ
今日は先週から読み始めたドイツ語の文章、"Liebe auf Distanz und durch die rosarote Brille"の続きをやりました。
訳は自分が当たった箇所の文の主語、述語、語句の意味、文の訳などを発表しました。 今日からは一年生も訳の発表をしました。先に発表なさった竹内さんへの先生のつっこみは一つ一つが細かく、次に来るであろう自分の番をハラハラしつつ待ちましたが、難解なつっこみはなくむしろ小さな問題(動詞の頭文字を大文字にした、日付が違う)を指摘されたので、その点を含めて次回頑張りたいと思います。 恋のシチュエーションに学生時代を思いだす先生と的確な愛の和訳をなさる松居さんが印象的でした。 (1年 小倉真理)(一部訂正あり) |
今回学んだことはnichtの位置、非人称のes、数詞です。
○ nichtは状況によって動詞句の前に置いたり、否定する語の前に置いたり、また不特定の名詞の否定にはkeinを用います。 ○ 動作主の考えられない出来事や状態を表す形式上の主語esは「非人称のes」と呼ばれます。 ○ 数詞については、十の位と一の位の順番が日本語とは異なっていて、とまどいました。 今回から、ドイツ語の文章を読み始めました。初めて文章の形でドイツ語を読んで、分からないことだらけです。これから、少しずつでも文章の内容を理解できるようにしていきたいと思います。 (1年:橋本将貴) |
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若者たちの言葉から、遠距離恋愛だから故に起こってしまう感情の移り変わり等を読み取ることができ、まるで物語や小説をよんでいるように思えました。
【本日のポイント】
mal・・・ちょっと
als wenn・・・あたかも〜かのように
bei・・・〜場合に
nicht so・・・あまり〜ない
leicht・・・軽い
da・・・その時(副詞)
liegen - lag - gelegen・・・横たわっている