Earl Greyの会 【ゼミ生の記録】
通常活動
今日は、ゼミ論文・ゼミレポートの提出日です。
提出組のゼミ生は早々と論文&レポートを手に持って研究室に集まったしだいです。 私は今年が初めてのレポート提出だったので、とてもずさんな内容になってしまったことが悔やまれます。来年のゼミ論文はしっかり成功させなければ・・・ 今日の活動は英語の輪読です。 一つひとつの英文を丁寧に読むということは、とても難しいと思いました。(それは日本語の文章であっても同様なのでしょうが・・・) 内容は、注釈学派のテキストのアプローチの仕方というもので、今回注目すべき語句は、三学と四科で、これらを合わせてレベラル・アーツともいわれるそうです。三学(trivium)は(文法・修辞学・弁証法)、四科(quadrivium)は(算術・幾何・天文学・音楽)で、中世の大学の学問とされていたそうです。 (3年:大沼) |
今日は私の個人テーマの発表から始まりました。内容は『不法行為法学の混迷と展望 ‐違法性と過失‐』(沢井裕先生)の要約です。
大沼の個人テーマとも関連のあるところであったせいか、先生や後輩たちに厳しく突っ込みを入れられました。が、むしろそのお陰でやっとわかってきたことも多かったです。ゼミ論文の締め切りまであと二ヶ月を切っています。精一杯頑張りたいと思います。 そのあとは松井が中世の女性の位置づけについて発表しました。 最近大沼の鋭い発言が多くなってきて、よく勉強してるということが感じられます。私も頑張りたいと思います。 おわり (4年:竹内光晴) |
遅くなりましたが、11月24日のゼミ活動を報告します。
今日の担当は大沼です。 今日は様々な事情により英語の輪読のみの活動でした。 10月より新たに読みすすめている”European legal history: sources and institutions”by O F Robinson; T D Fergus; William M Gordon; O F Robinsonの第三章GLOSSATORSの第2パラグラフをみんなで読みすすめました。 また、今日も先週に引き続き、新3年生によるゼミ見学があり、5人ほど見学に来てくれました。 英語の文献の担当も私、大沼だったのですが、あまり得意ではない英語を新3年生の前で読まなければならない状況のため、緊張のあまり、いつもに増してひどい発音だったことに反省しなければならないと感じました。 |
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現在竹内さんが、先生に猛反撃中!!!
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