雪ついでにもう一つ
鯛のほかに背中に大雪を背負って、えびす様もさぞ重いことでしょう。
米沢市街にいってきました。
あら町の神社のえびす様も大雪を背負っておられます。
お疲れ様です。
落として差し上げたかったのですが
車内から窓を開けて撮影したので
すみませんでした。
そっと手をあわせて通り過ぎてしまいました。
神様も大変です。
えびす様もご一緒に~西屋へ
お風呂入りにいらして下さいね。
HOME > 記事一覧
降り積もる雪雪雪また雪よ~♪
当館中庭の様子です。
何が何だか分からないと思います。
右側がお風呂棟です。
お風呂から流れたお湯で屋根から落とした雪を消しています。
ところが
追いつきません。
吉幾三の歌が頭を駆け巡っています。
追いかけて雪国~
追いかけてきて下さい。
追いかけて白布 西屋へ~
何が何だか分からないと思います。
右側がお風呂棟です。
お風呂から流れたお湯で屋根から落とした雪を消しています。
ところが
追いつきません。
吉幾三の歌が頭を駆け巡っています。
追いかけて雪国~
追いかけてきて下さい。
追いかけて白布 西屋へ~
人が生きるということは
当館廊下にかけております詩の額です。
九里茂三氏は米沢の九里学園の先生です。
父の恩師です。
米沢教育界の重鎮の大先生です。
父の同級会の時、先生は参加された皆さんにこの詩を贈られました。
ちゃんと表装しようかとも思いましたが、手を加えず額に入れただけで
飾らせて頂いております。
時々読むと、涙が出てきます。
ちゃんとしなきゃ。
先生、頑張ります。
人が生きるということは
誰かに借りがあるということ
人が生きるということは
その借りを返しつづけること
誰かが私にしてくれたように
誰かにしてあげよう
人が生きるということは
誰かと手を取るということ
そしてその手のぬくもりを
忘れないこと
めぐり合い愛し
やがてこの世を去る時
悔いのない人となるために
今日そして明日を生き抜こう
人は独りでは生きていけない
人はひとりでは歩いて行けない
永 六輔の詩より
九里茂三書
湯滝の宿 西屋 お風呂で人生を考える・・・
九里茂三氏は米沢の九里学園の先生です。
父の恩師です。
米沢教育界の重鎮の大先生です。
父の同級会の時、先生は参加された皆さんにこの詩を贈られました。
ちゃんと表装しようかとも思いましたが、手を加えず額に入れただけで
飾らせて頂いております。
時々読むと、涙が出てきます。
ちゃんとしなきゃ。
先生、頑張ります。
人が生きるということは
誰かに借りがあるということ
人が生きるということは
その借りを返しつづけること
誰かが私にしてくれたように
誰かにしてあげよう
人が生きるということは
誰かと手を取るということ
そしてその手のぬくもりを
忘れないこと
めぐり合い愛し
やがてこの世を去る時
悔いのない人となるために
今日そして明日を生き抜こう
人は独りでは生きていけない
人はひとりでは歩いて行けない
永 六輔の詩より
九里茂三書
湯滝の宿 西屋 お風呂で人生を考える・・・
2011.01.22:西屋社長:コメント(0):[人生の意味に目覚める系]
雪の米沢
豆いちさんからの帰り、農道を通って帰りました。
圧雪ウインターワンダー道路(何のことですか??)
市内西側のなでら山が奇麗でしたので、わざわざ車を止めて写真を撮りました。
ふだんは標高850メートルの山の中ですから、なかなかじっくり夕方のなでら山は見れません。
雪の田んぼや林の奥のなでら山。
学生時代を思い出しました。
雪は大変ですが、ふと見渡すと、生まれたまちの原風景があちこちにあることに気づきます。
きれいでした。
「大変だ」「米沢はダメだ」「やる気ねぇ~」「おもしゃぐね~」
などと愚痴るのはやめて、スコップちょっと置いて見渡してみましょう。
寒い冬には温泉とお燗酒!! 湯滝の宿 西屋へ!
圧雪ウインターワンダー道路(何のことですか??)
市内西側のなでら山が奇麗でしたので、わざわざ車を止めて写真を撮りました。
ふだんは標高850メートルの山の中ですから、なかなかじっくり夕方のなでら山は見れません。
雪の田んぼや林の奥のなでら山。
学生時代を思い出しました。
雪は大変ですが、ふと見渡すと、生まれたまちの原風景があちこちにあることに気づきます。
きれいでした。
「大変だ」「米沢はダメだ」「やる気ねぇ~」「おもしゃぐね~」
などと愚痴るのはやめて、スコップちょっと置いて見渡してみましょう。
寒い冬には温泉とお燗酒!! 湯滝の宿 西屋へ!
豆いちさんに行ってきました!
美味しいコーヒーが飲みたい。
除雪の後に飲みたい。
出来ればゆっくり本でも読みながら飲みたい。
米沢市内の大雪の道をかき分けて、珈琲豆専門店「豆いち」さんに
行ってきました。オーナー・店長は私の高校の同級生のI君です。
彼の音楽の才能は素晴らしく、ビッグバンドのバンドマスターでもあります。
私も旅館の仕事について間もないころ、彼に誘われて、地元シンガーのバックバンドで彼と共に伴奏でギターを弾いた若き日。
もしもあの時I君に誘われなかったらギターを弾いていなかったかも知れません。
ステキなお店を出して3年、頑張っています。
お店の中には珈琲豆、器の数々。
何よりすごいのは、彼の趣味の「絵はがき」です。米沢の歴史を写真で語る店内。
歴史の知識も郷土史家顔負けです。
このお店は、喫茶店ではなく、「豆・器」のお店です。
試飲が出来ます。美味しいです。試飲でなくて、半ば喫茶店状態になることも
あります。
でもちゃんと豆を買います。
除雪して、美味しい珈琲を飲みましょう!
珈琲豆 豆いちさんのブログです。ご覧あれ~
除雪の後に飲みたい。
出来ればゆっくり本でも読みながら飲みたい。
米沢市内の大雪の道をかき分けて、珈琲豆専門店「豆いち」さんに
行ってきました。オーナー・店長は私の高校の同級生のI君です。
彼の音楽の才能は素晴らしく、ビッグバンドのバンドマスターでもあります。
私も旅館の仕事について間もないころ、彼に誘われて、地元シンガーのバックバンドで彼と共に伴奏でギターを弾いた若き日。
もしもあの時I君に誘われなかったらギターを弾いていなかったかも知れません。
ステキなお店を出して3年、頑張っています。
お店の中には珈琲豆、器の数々。
何よりすごいのは、彼の趣味の「絵はがき」です。米沢の歴史を写真で語る店内。
歴史の知識も郷土史家顔負けです。
このお店は、喫茶店ではなく、「豆・器」のお店です。
試飲が出来ます。美味しいです。試飲でなくて、半ば喫茶店状態になることも
あります。
でもちゃんと豆を買います。
除雪して、美味しい珈琲を飲みましょう!
珈琲豆 豆いちさんのブログです。ご覧あれ~
2011.01.21:西屋社長:コメント(2):