接近画像です。写真下手ですみません。

今日からうちのロビーに新しく時計が入りました。いわゆる「ボンボン時計」です。「新しく」といってもこの時計は私が子供の頃ちゃんとこの場所にかけてあった時計です。調子が悪く、別のところに動かないままでかけてあったのでした。
このたび、昔うちで働いていた「忠さん」というおじいさんから「直されっからおらいさ持ってこい（直すことが出来るからうちに持っておいで）」というｵﾌｧｰがあり委託修理。今日出来上がりました。
快調に「ボンボン」と時報を刻みます。なんだか子供の頃に帰ったみたいです。
大きな古時計の歌詞のように「100年休まずにチックタック・・・・」とはいきませんが、20年くらい休んでまたチックタック刻み始めました。古い時計です。明治時代に先祖が買い入れた時計です。外国製です。
なので古くて新しくて今日からまた動き出しました！！
内部の解説はいずれまた！

　日曜日の朝、お客様のチェックアウト終了後はホッと一息、なのですが、雪が降り止まない１月２７日。何だか寂しげなうちのロビーから玄関を写してみました。
　家紋の「丸に片食み」。たまに「うちと同じ家紋だよ」とお客様に言われます。ポピュラーな家紋なのですね（爆）
　小正月の団子下げもちょっとだけ見えています。雪が降り続いても、入り口は明るい。

ネタが少々難航中です。我慢してお付き合い下さい。そのうち面白いのが出てくるかと思います（爆）

友人宅が昨日火災で全焼されました。心よりお見舞い申し上げます。
冬は暖房器具を沢山使いますから、くれぐれも火の用心！！

お風呂に入れます。いらして下さいね～

　当館2階の部屋から見たお風呂の湯気抜きの所です（要するにお風呂の屋根）。　当館のお風呂は「湯滝」が特徴で、男湯・女湯共に3本の温泉の「湯滝」が浴槽に注いでいます。寒い日は特に湯気がもうもう。その湯気を換気するためにお風呂の屋根は大きく開いています（当然ながら中は見えませんが・・・爆）
　夏は雨が降れば雨が入ってきます。雪が降れば雪が入ってきます。まあ半「露天」とでも言うのでしょうか。よく「露天風呂は無いの？」とお問い合わせを頂きます。私の思う露天風呂はそばに渓流が流れていて山が迫っていて・・・という感じ。露天風呂は今の所ありませんが、かなり露天チックです。内風呂というにはちょっと開放的過ぎ、かといって露天を称するには囲まれ過ぎ・・・
　先人の知恵の蓄積がこの形態のお風呂に。この形式は大事にしていきたいです。
　露天風呂？ううう欲しいかな！！（何とか頑張って）

この写真だけご覧になられても何が何だか分かりませんよね～ＨＰでお風呂ご参照下さいませ。
　http://www18.ocn.ne.jp/~nishiya/ofuro.html
ごめんなさい。もしかして文字化けする時は再読み込みお願いします。