得をした気分になるのは、季節のせいだ。
今日は板金屋さんが来て雨樋設置工事。
そして午前中はお寺での法事があってお勤めをさせていただいた。
裏のススキが背が伸びて穂を伸ばし、秋の澄んだ青空に映える。
もうほんとに、秋なのだと感じさせられる。

プランターの超ミニ水田も、そろそろ刈り頃になってきているようだ。
穂先を触ってみると、それほど粒は大きくないが、ちゃんと実は入っているようだ。
ろくに肥料も施していないのに、水と日光のお陰で、よくこれだけ育ったものだ。
今度の13日が大安だから、その日に刈ることにしようと思う。
この稲穂は正月の飾りに使おうと思っている。

この向こう側、裏山の栗もだいぶ充実してきた。
ぼちぼちクマさんも来ないとも限らない。
畑や林の中に置いているキノコのホダ木を見に行く時は、ちょっと用心して、鳴り物を下げて行くようにする。
できれば、不幸なご対面をしないで済むように気をつけたいものだ。
午後からはお天気は下り坂になり、夕刻からは雨が降り出したようだ。
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