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なんとかなる?!

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1月22日(木)  晴れのち曇り  昼頃から小雪が降ったりやんだり

 

朝、娘が大泣きして起きてきた。

なかなか起きないので、相方ともそのまま寝ているうちに、家事を初めていたので、誰もいなくて不安になったらしい。

大人になったり、赤ちゃんになったり、こんなことを繰り返して成長してゆくのだなぁ。

 

さて、ボイラーを交換して生活は快適。

これの支払いを(当然)しなければならぬ。

家族のクルマの車検もあるし、年初めから、いろいろなものが故障したり壊れたり・・・。

出費が。

うむむむむなどと唸りつつ、なんとかしねければならぬ。

なんとかなるだろ!と、平気な顔しながら、時々不安になったり。

 

境内の雪の様子を写真に撮ってみた。

まだ隣の家の屋根が見える。

昨年同期よりは多いが、みえなくなる年の方が多いから、まだまだなんだろう。

 

 

 

 

1月23日(金)  曇りのち 時々小雪

 

娘を園に送っていったついでに、2~3あった用事を足す。

数日前、娘の長靴が穴があいてしまっているのがわかり、靴屋さんへ。

昨年末に自分が買った張った歳にクーポン券をもらっていた靴の量販店へ。

15㎝というサイズが、これがとても少なくて、選べない。

残っていたのが、娘が大好きな「アナ雪」のブーツ・・・。

かわいいけど機能的でないしなぁ。

んでも、他は色が黒や紺だしなぁ・・・。

高いがセール品だし、ということで購入。

古いのもそのまま(下取り)ということになるらしい。

で、おもむろにクーポンを・・・。

「あの、セール品なのでクーポンは使えないんです」優しく伝える女性店員。

がっかりする、オヤジ(わたし)。

 

で、娘はとりあえず履いていますが、履き心地はイマイチみたい。。。

 

午後は支払いをして帰宅。

ザケ雪を除雪していったようで、その雪が実に重たい。

 

夜は、小野川温泉で福祉関係団体の新年会でお泊り。

田沢から越える峠道が一車線になっており、実にスリル満点。

幸い一台も対向車は来なくて一安心。

 

会議には間に合わなくて、新年会から出席。

家族には申し訳ないのですが、小野川温泉のお湯とお料理でほっこりとさせていただきました。

余興で大好きなデータ本をもらっちゃいました。

 

 

 

 

 

 

2015.02.14:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

ん?白猿?!

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1月20日(火)  雪の地晴れ  風強し

 

朝の積雪は30㎝ぐらい。

まずは除雪作業を2時間ちょっと(×_×)

下雪が湿った雪のため、機会にくっつき重たくて、はかどらない!

 

午前中、市民憲章団体主催 書初め大会の審査会があり、そのお手伝いに行く。
小学生から中学生から出品された多くの作品を、審査員の方々が選定し、それをチェックしまとめるという作業を、午前中いっぱいかかって終了。

お弁当をいただいて、引き続き役員会で、14時半に終了。

お疲れさまでした。

 

帰宅してから16時から3時間、除雪と雪掘り作業。

お寺の裏側から西の難所の落雪を片付け、前にまわって、軒の雪掘り。

とうとう、雪上げの段階になってきた

 

 

 

 

1月21日(水)  晴れ  気温がぐっと下がり、氷点下10℃以下になったらしい

 

9時半の時点で、クルマの温度計がまだ氷点下6℃。

道路がつるつる滑っておっかない。

娘を園に送って行くときに、バイパスから左折しようとしたら、滑って曲がれずに、冷や汗をかいた。

そうとう減速していたにもかかわらず、左斜め方向に車が流れてゆく。。。

左で信号待ちしている車いるし、対向車線から右折しかかっている車が来てるし・・・、何とか立て直して直進できて事故を起こさずに済んだ。

対向車の運転手もよく見ていてくれたのも助かった。

 

お天気は素晴らしく良い!

娘を無事に送ってから、すこやかセンターへ。

駐車場南の公園の所に巨大な雪山ができていた。

除雪で飛ばした雪だともうのだが、雪のピラミッドみたいに見える。

富士山と言いたいとこだけど、イメージはまるでピラミッドなんだなぁ。

 

その帰路、国道121号へ出て、舘山のリンゴの選果場あたりまえ来たら、道端で空を見上げている人がポツリポツリといる。

何事かと車を停めて、その方向を見ると、なんと電線を一匹のお猿さんが渡っている!

近頃、地域のテレビニュースで話題になっている、街中に出没している白猿か。

電線を渡って、市街地の方へ向かっている。

早速カメラを取り出して、追いかけて撮影。

このお猿さん、去年舘山近辺で見かけた白っぽい猿のような気がする。

去年暮れから今年にかけて、イオン付近やホームセンタームサシ、中部コミセンなどなどたいへん広い範囲で目撃情報が寄せられているとのこと。

この舘山と矢来あたりでなら、見かけても不思議ではないかもしれぬ。

 

カメラで撮っていると近所のおじさんらしき人が「あの~、もしかして(白猿撮影で有名な)○○さんでやったが?」と聞かれる。(笑)

「いやいや、違うっし」

なんとも、いろいろと人騒がせですね。

 

午後は、夕刻前に、本堂玄関に屋根から落ちてたまった雪を除雪。

機械で飛ばすのは、2度3度と移動しなければならず時間がかかるので、スノーダンプでの往復作業。

 

そこへ、相方と帰ってきた娘が、参加(^^)

プラスチックのマイスコップで雪を掬っては川まで運ぶという、お手伝い。

川に落ちたりしたら大変なので、そのたびに追っかけて・・・というたいへんなお手伝い。

上着の下に、お気に入りのアナ雪のエプロンをつけており、なんだか働き者の母ちゃんみたいな雰囲気で笑ってしまう。

まぁ、父ちゃんは笑いながら、ちょこっと眼の奥がツンとしちゃいましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015.02.12:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

また寒波がやってきた

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1月18日(日)  吹雪のちくもり、昼過ぎに晴れ  夜は星空

 

朝の積雪は30㎝を超え、吹きだまりは50㎝ぐらいのところもある。

朝の除雪作業 6時30分から2時間。
サラサラの新雪の下には、湿った雪があるため、除雪機にくっついて、イラついてしまう。

 

日曜日で娘は休み。

今日は私の両親に見てもらい、午前中はお寺でご祈祷が一件。

午後から、檀家さんの家に伺い、ご相談。

 

近年は、田舎であっても多世代の同居が昔のようにあたりまえではなくなっているので、それに伴うご先祖様の祀り方や、仏壇などについても、今後どうするかということのご相談が増えている。

できるだけ、そのご家族や近親の方などのご相談に応じて、お話をおききし、よい方法を見つけ出すように心がけている、つもりでいる。

 

帰宅して休憩後、また除雪。

16時30分~19時まで。

娘と過ごす時間があんまりなくて、ほとんど両親に面倒になった。

 

風呂に入った後、娘が「じいちゃんばあちゃんと寝る」という。

じいちゃんばあちゃんは、一日面倒みてくれて、疲れてるから・・・と言ってもだめみたいで(^^;

結局、0時過ぎに熟睡した娘を迎えにゆき、抱っこして連れてきた。

今日は、みんなお疲れさんでした。

 

 

 

 

1月19日(月)  雪  

 

昨夕から吹雪である。

昨日ほどの積雪はないものの、吹きだまっており、約1時間半の除雪作業。

 

休憩をしながら作業。

ストーブの上で、買ってきたみそ豆餅を焼いて食べると、なんだか元気が出るような気がする。

子どもの頃から慣れ親しんできた味だ。

 

休みの相方と娘とお昼にちょっとお出かけ。

買い物などなのだが、途中で娘は寝てしまった。

なかなかお昼寝をしない時など、車に乗せると、3分ぐらいでたちまち寝てしまうから不思議だ。

 

結局、車で寝て帰ってきたみたいなもの(^^;

まぁ、外は吹雪だから、外で遊ばせるわけにもいかないし、あまり人ごみの中へ行ってインフルエンザに罹るのも嫌だしなぁ。

 

雪国の冬、小さな子供がゆっくり遊べるような場所があると助かるんだけども。

 

帰宅してから、また、雪わっさ(雪片づけ)。

母屋の雪が軒にくっついてしまった。

これを掘り出す作業。

雪を下に降ろす作業から、平行移動になり、いよいよ下から上へ持ちあげるという段階になる。

いやはや、考えるだけでも、どっと疲れそう。約2時間の作業を終えた頃には真っ暗。

 

夕食は相方が作ったゴマ豆乳鍋。

油揚げが汁を吸ってうんまいんだな!

 

 

2015.02.10:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

待望の・・・

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1月16日(金)  曇りのち晴れ

 

朝の積雪は10~15㎝ほどで、除雪を1時間半。

というのは、今日、ボイラー工事が入るため、東側のボイラーの場所までのところを入れるようにということで、時間がかかってしまった。

 

待望の新しいボイラーが入る!朝イチから設備屋さんが二人で来て設置工事。

午後のお茶の時間には、設置をほぼ終えて、後は確認と調整。

遅めの一服をしながら説明などをお聞きした。

 

17時には作業を完了。

 

10日の昼以来待望の給湯!(^^)

ホントに今まで、当たり前のように使っていたものが使えなくなるという不便さを体験した一週間、当たり前ということが、じつはたいへん有り難いことなんだと気づかされた。

痛い出費ではあるけども、大事に使おう。

 

 

 

 

1月17日(土)  雪がちらつくも、曇りのち晴れ  夕刻から吹雪になる

 

娘は今日も登園で、今日は送って行く。

午前中に、たまりにたまった各種事務仕事に手をつける。

その時その時終わらせればいいのに、といつも思うのだが、どうしてもためてしまう。

できるだけその時に終わらせるように習慣づけよう!

 

お昼に珈琲豆を買いに、豆いちさんへ。

いつもジャズなどのレコード音源の音楽がかかっているお店で、なんと田端義男のレコードが・・・?!

店主さんがネットで安く買えて、なかなか楽しめる、とのこと。

わが家にもレコードがあったなぁ。

哀愁がありながらも、軽くて明るい声がいい感じである。

たまにはこういうのもわるくない。

 

 

 

夕刻からは、福祉法人の新年会兼表彰式に出席で、市内のホテルへ。

相方に送ってもらった。

夕刻から雪が降り始めている。

少し到着が早かったので、ホテルの近辺を散歩で一回り。

 

夜の巷って、なんだか久しぶり。

いつもは、車でのみ通り過ぎている街がちょっと違って見える。

先日閉店した蕎麦やさんの前で、閉店を知らせる看板を改めて見て残念な思いもしたり。

 

18時45から開式。

表彰式では、永年勤続の職員さんや役員さんの表象があり、職員の方々を代表する今年の決意表明などもあって、一年のスタートという雰囲気が溢れている。

200人以上の人が篤まっている。

表彰式がある関係で、乾杯までたどり着いたのが20時(^^;

待望の・・・乾杯(^^;

美味しいお酒をいただきました。。。

 

私の家の近所にいらっしゃる職員さんが、お酒を飲んでいらっしゃらなかったので、車に乗せていただいて帰宅。

ありがたかった。

市道と自宅前にはすでにだいぶ雪が積もっていた。

明朝は雪かき大変そうだなぁ。

 

 

2015.02.08:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]

小正月行事

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1月14日(水)  晴れ  朝はだいぶ冷えこんだ!

 

相方と娘が休み。

午前中は、建物の前側、屋根から落ちた雪が軒についてしまったため、雪掘り作業。

二人でお手伝いというか、なんというか、楽しそうにしているし、まぁそれもいいか。

 

雪掘りにきりをつけて、今度は娘と雪だるま作り。

普通の雪だるまと、オラフ風のと二つ作った。

 

昼食後、久しぶりに3人でお出かけ。

娘、車に乗って距離にして1㎞ちょっと、時間で3分ほどで撃沈。

あっさりと昼寝。

午前中の雪遊びで動いたからだろう。

おかげで、買い物や用足しは娘が寝ている間にすべてできてしまった。

2時間ほどで目が覚めて、もう帰路に。

娘、結局車の中で、ほとんど寝ていただけだったのでした。

 

お湯が出ない生活5日目、今日はお風呂お休み。

 

 

 

 

1月15日(木)  晴れのち曇り   午後遅くなって雪

 

小正月。

私の町内では、さいど焼はこの日に行う。

近年、成人の日が第2に月曜とされてから、その日か日曜日に行うところが多くなっている。

むろん、街中などでは、ほとんどやらなくなった。

 

午前中からもち米を水に浸しておき、午後から餅つき。

本当は昨夜から準備を行えば良かったのだが、半日ずれこみ慌ただしっくなった。

 

裏山へだんごの木(ミズキ)を採りに行く。

ちょうどよい木がいっぱいある。

現場でそれほど大きくないようでも、家に持ってくるとけっこう大きいので、あまり欲張らずに小ぶりだなぁというぐらいのを選ぶ。

 

山を下りて、さいどの準備に行ってみたら、すでに終わっていた。

藁がいっぱい。

すぐに家に戻り、餅をついて伸していたものを、包丁で切って行く。

さいころのような形である。

 

これを父親と娘に手伝ってもらいだんごの木に刺してゆく。

 

そうしていたら、たちまち点灯時間の19時になろうとしている。

三人で急いで行くと、ちょうど火を入れようとしていた。

ところが、夕刻頃から降り出した雪がつもり、そのせいで火付きが悪い。

大声で「やははえろー!」と叫びたいところだが、火が上がらず気勢も上がらない。

結局、地味に1時間もかかって燃えて終了。

あきの方(恵方)に倒れた(ことにした)。

 

娘は、昨年母親の後ろにくっついて動けなかったのが、今年は、雪の上をトコトコ歩き回れるようになった。

ちょっとは成長しているようである。

持参した餅を二つ焼き、現場で一つ食べ、あとは「じいyちゃんとばあちゃんの分」ということで持ち帰る。

 

まだ終わってなかった「だんごの木」を客間にかけて、ようやく夕食。

わが家では小正月もお神酒を飲む習慣がある。

代々伝わる盃(木盃)4個家族を回してお神酒をいただくのだ。

 

やはり、頑固かもしれないが、小正月 15日に行うという古来からの年中行事として、15日に行うのが良いのではなかろうか。

 

 

 

 

2015.02.07:dentakuji:コメント(0):[なあまず日記]