ペットの熱中症にも安心な大東の家

私達人間は、暑さや寒さのコントロールは、体温や衣服・空調によって調整が可能で、意思表示もできますが、ペットはそうはいきません。

室内でワンちゃんを飼っているお宅も多いと思いますが、37℃~38℃と体温が高く、汗腺もないワンちゃんは、ハアハアと呼吸するしか熱を発散することができません。

つまり、体温調節がとても苦手で、日本の蒸し暑い夏はとてもつらいものとなります。

これから暑くなりますが、エアコンを付け忘れて留守にしてしまい熱中症にかかってしまうワンちゃんがとても多く、悲しいことに死亡してしまうワンちゃんもいるそうです。

特に暑さに弱いのは、フルブルやシーズなどの短頭犬種・チャウチャウなどの毛の厚い犬種・シベリアンハスキーなどの寒冷地原産のワンちゃん達で特に注意が必要です。

エアコンの設定温度は、難しいですが、ソーラーサーキットの家に住む、オーナーの皆様方のお話によれば、人が暑いと感じない温度と湿度であれば心配ないですよ。というお話をよく頂戴します。

汗をかけないワンちゃんにとって、扇風機はあまり効果がないそうですが、外断熱の家は、床面も地熱の効果によって25℃前後となり、熱ごもりもなく壁や天井の表面温度も室内と同じなので、体感温度も変わらずペットにも優しいおうちとなります。

27℃~28℃で湿度が60%以内であれば熱中症の心配はないのではないでしょうか。

2019.07.17:daito-team:[コンテンツ]

この記事へのコメントはこちら

以下のフォームよりコメントを投稿下さい。
※このコメントを編集・削除するためのパスワードです。
※半角英数字4文字で入力して下さい。記号は使用できません。