大東住宅｜スタッフブログ

大衡村のときわ台南に、ソーラーサーキット工法によるモデルハウスが4月28日にオープンいたします。

今回のモデルハウスは、延べ床面積111.78㎡（33.8坪）にロフトを設けたリアルサイズのモデルハウスで、これまでご要望の多かった宿泊体験も可能になりました。

4.8ＫＷの太陽光パネルにＨＥＭＳ（ホーム エネルギー マネジメント システム）機能を加え、将来に備えＥＶ車用の外部コンセントや蓄電池の設置スペースも設けております。

そして、ソーラーサーキットの性能を最大限に発揮するＳＣ－ＳＶ換気システム・ＳＣナビシステム・全館除湿のリフレアを採用したフルスペック仕様となっています。

また、今回のモデルハウスは、小さなお子さんのいるご家庭をイメージし、子ども導線を採用したモデルで、親子のコミュニケーションを取りながらも子どもの自立と成長を促すアイディアがつまったお家です。



もちろん、家の性能もバッチリでＣ値0.3ＵＡ値0.41という高性能な住宅に仕上げ、4.8ＫＷの太陽光でも、ゼロエネルギーを可能にしました。



ＺＥＨ（ゼロエネルギーハウス）＆　ＺＡＨ（ゼロアレルギーハウス）

ふたつのゼロを目指した未来基準のおうちを是非ご体感下さい。

スタッフ一同、心よりお待ち申し上げます。

世界最大の木造建築として有名な東本願寺ですが、その耐震改修工事に、弊社で採用している制振ダンパー「ミライエ」を製造する住友ゴム工業㈱の制振技術が採用されました。

地震の揺れを最大で95％低減する制振ダンパーは、熊本地震でも被害ゼロ。

耐震実験において、熊本地震と同規模の震度７の地震を連続で6回与えても、しっかりと安全強度を保ちます。

弊社の外断熱の家は「耐震＋制振」のテクノロジーで100年先の暮らしを守ります。

夏の西日は、結構強烈で、室内の温度上昇や冷房負荷の低減を図るためには、窓の日射対策が必要です。

弊社では、樹脂トリプルサッシに、アルゴンガスを注入したLOW-Eタイプ（遮熱断熱タイプ）のガラスを採用しておりますが、30℃を超える真夏日ともなると、日射熱の影響を多少受ける場合が出てきます。

通常、室内側のカーテンによって、大分軽減しますが、日射は、室内側で遮るよりも、すだれのように外側で遮る方が断然効果は高くなります。

そこで、GWに大衡村ときわ台にオープンするリアルサイズの宿泊型展示場の2階西側の窓に、サングッドという外付けタイプのロールスクリーンを設置しました。

サングッドをつけると、日射熱を80％ほど低減しますので、樹脂トリプルの効果も含めると、相当な遮熱効果が発揮されると思います。

操作も簡単で、使わない時は上に上げるだけで、スッキリ収納もできます。

カラーも全11色あり、カラフルな色も選べます。

そして、嬉しいのが、外からの視界は遮りますが、室内側からだと、スクリーンを下げていても、暗さは感じないので、圧迫感もほとんどありません。

西日がまともにあたる場合には、最適なスクリーンで、通常の高窓程度の大きさですと、1か所3万円ほどで設置可能ですので、是非、モデルハウスで効果をご確認の上、検討してみてはいかがでしょうか。

昨日、ひかり保育園の園庭整備の工事を実施しました。



砂場をつくり、周囲にイデアルグリーンを敷き込み、菜園には、黒土とイデアルグリーンを混合し、周囲にイデアルファイバーを敷設しました。

子ども達が、野菜をつくったり、元気に遊んでもらえると嬉しいですね。

お手伝いいただいた保育園スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

本日、「５月１２日開園セレモニー」に向けて準備として園長先生と保育士の方々に集まっていただき、水廻り・電気・火報・厨房・太陽光・床暖等の使い方説明をさせていただきました。

約２時間程で説明が終わり、ご質問とご指摘事項を園長先生からいただきましたので、早速手配をしました。万全の開園セレモニーを迎えることが出来ます様、準備を怠りなく進めて参ります！！

 

Ｋ