大東住宅｜スタッフブログ

空間の有効利用が図れる外断熱の家ですので、様々な用途にご活用いただけますが、小屋裏スペースを寝室に利用されているお客様も結構いらっしゃいます。

しかしながら、寝室に利用する場合は、さすがの外断熱の家でも、夏は多少暑さを感じる場合があります。

扇風機で、大丈夫というお客様もおりますが、寝室として利用される場合は、6畳用の片落ちで、十分ですのでエアコンの設置をお薦めしております。

ちなみに、画像のお客様は手前が奥様で、奥のスペースがご主人の寝室にしているそうで、新たな夫婦別々の寝室スタイルといえるのではないでしょうか。

先々月ですが、とある用事で石巻市内にある東部土木事務所に行ったのですが、

門が閉まっていて、まさかのお休み！？と調べてみると、

今年の3月に新しく移転したとの事でした。

場所は市中心部よりも、蛇田イオンのほうが近いかもしれません。

(旧)東部土木はしいて言えばレトロな外観・内部でしたが、

新事務所は、入ってすぐに自販機+ｲｽ・ﾃｰﾌﾞﾙ　ｺｰﾅｰや、県産品展示ｺｰﾅｰ等があり、

市民も憩えるような雰囲気になってました。

建築部

 

 

 

 

弊社のある大和町の隣に位置する大郷町で、定住促進を図るために、宅地開発を進めていた「恵の丘」の造成工事が完了し、6月20日より7月11日まで申し込みを受けつけることになりました。



面積や価格は画像の通りで、300万台中心の非常にお求めやすい価格帯になっています。

住宅取得支援補助金や若者・子育て世代定住促進奨励金・フラット35利用による金利引き下げなどの助成もあります。

恵まれた自然の中で、子育てをしたいという若い世代の方々には、住宅ローンの負担も抑えられますのでいかがでしょうか。

詳しくは、大郷町役場のＨＰもしくは、大郷町まつづくり推進課　022－359－5537まで、お問合せ下さい。

敷地に合わせたプランの作成や資金計画など、対応させていただきますのでご希望の方は、弊社までお気軽にお申し付けください。

弊社から、現地まで僅か10分ですのでよろしくお願いいたします。

外断熱の家のメリットはたくさんありますが、そのほとんどが家の温熱環境や空気環境といった目に見えにくい部分が多いのも事実です。

そんな中で、目に見えるメリットして一番大きいのが、空間の有効利用。

構造の外側で、断熱をする外断熱の家は、これまでデッドスペースだった小屋裏や床下・壁の中まで、有効に活用することが可能となります。

特に、弊社で家を建てる方に喜ばれるのが、小屋裏の活用で元々あるスペースなので、僅かな費用で設置が可能となります。

暑さや寒さは、別にして家の最大の不満は収納スペースというのが、定番で、物がなかなか捨てられないという国民性もあって、年々、物が増え続けることで、収納しきれずに、家の中は物であふれてしまうというのが一般的です。

その点、小屋裏スペースを確保していくことで、普段使わない物などを収納しておくのに格好のスペースとなります。

収納に困らないうちは、趣味の部屋や男の隠れ家・画像のようなセカンドリビングとしても活用が可能となります。

天井高が1400以内であれば、2階の床面積の50％の広さまで、設置可能で、固定資産税もかかりませんので、どうぞご活用下さい。

壁の中も活用できる外断熱の家では、キッチン脇にこのようなスパイスラックもつけることができます。

そして、スパイスといえば、多くのお客様にいわれるのが、お塩やこしょうのつまりがなくなったということです。

梅雨や夏場でも、湿気を抑える外断熱の家のちょっとしたメリットです。


キッチンついでに紹介させていただきますが、外断熱とは関係ありませんが、造作でつくるキッチンポケットも根強い人気があります。