小屋裏が有効活用できる外断熱

  • 小屋裏が有効活用できる外断熱
外断熱の家のメリットはたくさんありますが、そのほとんどが家の温熱環境や空気環境といった目に見えにくい部分が多いのも事実です。

そんな中で、目に見えるメリットして一番大きいのが、空間の有効利用。

構造の外側で、断熱をする外断熱の家は、これまでデッドスペースだった小屋裏や床下・壁の中まで、有効に活用することが可能となります。

特に、弊社で家を建てる方に喜ばれるのが、小屋裏の活用で元々あるスペースなので、僅かな費用で設置が可能となります。

暑さや寒さは、別にして家の最大の不満は収納スペースというのが、定番で、物がなかなか捨てられないという国民性もあって、年々、物が増え続けることで、収納しきれずに、家の中は物であふれてしまうというのが一般的です。

その点、小屋裏スペースを確保していくことで、普段使わない物などを収納しておくのに格好のスペースとなります。

収納に困らないうちは、趣味の部屋や男の隠れ家・画像のようなセカンドリビングとしても活用が可能となります。

天井高が1400以内であれば、2階の床面積の50%の広さまで設置可能で、固定資産税もかかりません。

もちろん、梯子ではなく固定階段も設置できますので、どうぞご活用下さい。
2019.02.08:daito-team:[コンテンツ]

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