ライフテクスチャリストの宇野ビビディープ氏が能舞台の廊下から登場!
「収納ブームの時代」に対して今求められているインテリアとは何かを問い、新しい家具や雑貨に囲まれることなく、自分の心の内側に目を向け、こころ平和な「自分を」を見つける場所。そんな住まいを実現するための空間やインテリア、そしてそれを楽しむための“こころ”のあり方を提案!!
今回は、思い出を収納する箱を地元の木工職人に作っていただき、登米の人の思い出を収納。
そして、当日参加した人のいま持っているものを収納。
あえて引出しにせず、重箱にして思い出を重ね、入れ替え、一番上にはガラス蓋をする。
「好きや大切なものを手繰り寄せる感度を磨くため、自分の心と向き合う時間を持ってほしい」と説明する、宇野ビビディープ氏。
4回にわたり登米の町おこしイベントをご紹介しましたが、ぜひ一度、登米の町を見ていただき若い世代の方々が伝えようとしている魅力を体感して下さい。
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