先日、弊社のHPの動画に登場する深谷先生の講演記事がブログにアップされていました。
講演の中で、温度差のない暖かい家に暮らすことで、よく風邪をひいていた奥様の基礎体温が上がり免疫力が高まり、子どもが3人誕生したという話がありましたが、現在、深谷先生は、7人の子どもに恵まれて9人家族になっています。
7人というケースは稀ですが、よく、弊社で家を建てられたお客様に、「家が快適で子どもが増えました~」という喜びの声をたくさん頂戴します。
住まいの快適さと出産率の相関関係を示したエビデンスは、どこにもありませんが、おそらくは、家の寒さや暑さ・湿気や臭い・音などがもたらす、暮らしにおけるイライラやストレスが少なくなることで、ご夫婦特に奥様の自律神経のバランスが向上し、心身ともに健康な状態の中、活動的に生活を送れることが大きな要因ではないでしょうか。
そして、こうした環境の中で暮らすことで、家族全員が明るく・元気に・穏やかになり、夫婦関係も必然的に円満になると思うのです。
出生率低下の問題が、取りざたされておりますが、一方で流産や不妊で悩まれているご夫婦も増加傾向のようです。
出生率をアップさせるためにも、快適な住まいの効果は大きいと思う今日この頃です。
高橋
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