ブルームバーグの中に、電気自動車の販売台数が2040年までにガソリン車を追い抜くという記事がありました。
リチウム電池の生産コストが年々下がる事で、2025年には価格もガソリン車と並ぶという予測のようです。
車両価格が、ガソリン車と並べばガソリン比較でのリッター計算で60キロ走るEV車の付加価値は高まり、需要は一気に高まるというのも十分うなづける予測ではないでしょうか。
リチウム電池のコストが下がるということは、EV車のみならず家庭用蓄電池の価格も下がるということですので、今後の動きを注視していきたいと思います。
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