大東住宅｜スタッフブログ

私がよく友人や知り合いにソーラーサーキットの家の話や高気密・高断熱の家の話をすると、「家があまり快適だと、子ども達が、ひ弱なもやしっ子になるのでは～？」という方が結構いらっしゃいます。

多分、日本には四季があって、寒ければ寒いなりの、暑ければ暑いなりの生活をしないと抵抗力がなくなるのではということだと思うのですが。

皆さん、外に出て、散歩やハイキングに行きたくなる季節は？と尋ねれば、ほとんどの方は春や秋と答えるでしょう。

冬暖かく、夏爽やかな家にするということは、家の中を常に穏やかな気候に近い状態にしましょうということで、こうした環境の中で暮らすことで、とても活動的になって、風邪もひきにくくなり、学校を休まなくなったとか、病院にいくこともホントに少なくなるんです。

快適な家に暮らすということは、家の寒さや暑さからくるストレスから解放され、お子さんに限らずご家族の皆さんがとても明るく意欲的な生活が送れます。そして、免疫力を高める為に有効とされる基礎体温も上がることで、逆に抵抗力がつき、丈夫で健康な体をつくるということをご理解下さい。

業務部　T

スタッフブログに自由に書き込みが出来る様になりましたので、投稿させていただきます。

皆さん、ベルスという制度をご存知でしょうか。

ＢＥＬＳ（ベルス）とは、冷暖房・給湯・換気・照明など、暮らしの中での一次エネルギー消費の削減率にもとづいた住宅の省エネ性能を第三者期間が星の数で評価する制度で、昨年から導入された任意の制度です。

星２つが現行の省エネ基準となり、この基準より10％以上のエネルギー削減で星３つとなり、－15％以上削減で星４つ、最高ランクの星５つで―20％削減つまり、ゼロエネルギー基準を満たした住宅となります。

「ソーラーサーキットの家」は、標準の断熱仕様と設備で、31％削減となり、ベルスのファイブスターを楽々クリア。

さらに、計算上は加味されませんが、衣替えによる夏の爽やかさと平均Ｃ値0.46という業界最高峰の気密性能によって、計算値以上の省エネ性能が長期間にわたり発揮されるスペシャルなファイブスターの住まいなのです。

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