建築関連の業界誌「日経ホームビルダー」に掲載されていました。
ファンヒーターでもつけているのかなと思いながら読んでみましたが、
そうではなく、換気が回っていても換気の機能が働かず、寝室の床に結露が発生したそうです。
寝室の床に結露というのは、ビックリですが、一階の水蒸気を含んだ暖かい空気が2階に上昇し、寝室も温度差があり、そこで寝ている家族の、呼吸や汗による水蒸気が発生し、換気が機能していないので室内の湿度が上がり結露したようです。
やはり、換気がちゃんと働くには気密が大事だということを改めて感じました。
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