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浴室の暖房乾燥機の清掃を忘れずに

  • 浴室の暖房乾燥機の清掃を忘れずに
浴室に暖房乾燥機を設置しているユーザーもいらっしゃると思いますが、浴室は湿気も多く、一番カビの生える場所でもあり、暖房乾燥機の内部も結構汚れています。

汚れたままにしていると、カビの胞子を浴室内にまき散らし健康にも影響を及ぼすばかりか、洗濯物を干したりすると洗った洗濯物にカビが大量に付着してしまいます。

高い所ですので、掃除も大変かと思いますが、ご主人にお願いして定期的にお掃除してください。
2017.12.18:daito-team:コメント(0):[コンテンツ]

モデルハウスにパックスナチュロン

  • モデルハウスにパックスナチュロン

利府ハウジングギャラリーのカネカブースに、太陽油脂さんの製品をデイスプレーさせていただきました。

太陽油脂さんは、健康志向のユーザーに非常に人気が高く、パックスナチュロンのブランドは、全国的にも有名な石けんメーカーです。

実は、太陽油脂さんは、ソーラーサーキットの家を開発した㈱カネカさんのグループ企業ということもあり、今回の展示となりました。

環境への関心が高まり、ようやく石けんが見直されつつありましたが、
ZAH -ザッチ- (ゼロ・アレルギー・ハウス)を掲げ、健康な住まいを第一に考える弊社としても、お肌にやさしい石けん運動を広めていきたいと思います。

使う時は人にやさしく・使った後は、環境にやさしい

石けんを使った後の、生活排水は、川に流れて水中のカルシウムと結合しカルシウム石けんという食用の石けんとなり、微生物や小魚などのエサとなり、海も豊かにするそうです。

是非、石けんに対してのご理解とご協力をお願いいたします。

モデルハウス 川野


 

2017.12.18:daito-team:コメント(0):[コンテンツ]

カネカさんのHPでも紹介

私達の手掛ける外断熱・二重通気工法「ソーラーサーキットの家」の家を開発した㈱カネカのHPに弊社が昨年築16年経過したモデルハウスの解体時の様子が紹介されていますので、是非ご覧ください。

https://www.kaneka.co.jp/sumai/columns/column04.html

ソーラーサーキットの家は「いつまでも強く・いつまでも快適に」住む人と建物の健康を守り、50年後も100年後も価値ある住まいづくりを目指しています。


カガクでネガイをカナエルお家の話も是非ご覧ください。

http://www.kaneka.co.jp/sumai/
2017.12.17:daito-team:コメント(0):[コンテンツ]

スマホは、枕元から離しましょう。

  • スマホは、枕元から離しましょう。
昨今、電磁波による健康への影響が取り上げられるようになってきました。

様々な情報が飛び交って、一概に危険だとか安全かとは、言い切れませんが、現実的に電磁波過敏症と思われる患者は増加しているそうです。

様々な電化製品に囲まれて、私達の暮らしは成り立っており、電気を取り除いた生活は、不可能ではありますが、出来るだけリスクは最小限に抑えた生活を心がけたいものです。

皆さんは、就寝中、スマホをどこに置いているでしょう。

目覚まし代わりにスマホを枕元に置いている方も多いと思いますが、置く場合でも最低50センチ以上離す事で、電磁波の影響を最小限に抑えることが出来るそうです。

せめて、寝ている時くらいは、電磁波の影響を受けずに、健やかに眠れるよう是非お試しください。

※ 参考までに、体に直接触れるハンド式のマッサージ器や電気歯ブラシ・髭剃りやドライヤーなどは、影響が大きく、特にまだ体も小さい成長期のお子さんは注意が必要だそうです。
2017.12.16:daito-team:コメント(0):[コンテンツ]

人がカビを吸いこむ量は?

  • 人がカビを吸いこむ量は?
人が呼吸によって、吸い込むカビの胞子の量が気になり、ググってみたら出てきたのでそのまま転載します。


カビは日常生活の中で私達が呼吸とともに吸い込む代表的なアレルゲンです。それでは、どのくらいの量のカビ胞子を吸い込んでいるのでしょう?実際に住宅に浮遊しているカビを調べてその量を推察してみることにしました。

調査したのは都内所在のP宅と、埼玉県所在のQ宅の戸建住宅2軒。それぞれ1階のリビングで、空中浮遊菌を測定する機器「エアーサンプラー」を用いて、1立方メートル中のカビ数(cfu=コロニーとして検出された数)を測定しました。季節ごとに3回ずつ測定し、春夏秋冬それぞれの平均カビ数を求め=グラフ、浮遊カビの年間推移を推察しました。浮遊カビは夏に多くなる傾向にありましたが、一般にカビが少ないと考えられている冬でも無くならず、部屋に浮遊し続けていることが分かります。年間を通じたカビ数はP宅で平均510cfu/m³、Q宅で平均970cfu/m³でした。一般的な住宅の空気中には、30~2000 cfu/m³のカビが浮遊していると言われており、両住宅とも標準的なカビ数と言えるでしょう。




人が1回の呼吸で吸い込む空気の量(換気量)は安静時で約0.5Lです。この呼吸を1分間に18回程度繰り返します。これを元に計算すると、1時間で約540L、24時間で約1万3千L(=13m³)の空気を吸い込んでいることになります。

 P宅の浮遊カビ数から人が吸い込むカビの数を計算してみると、1日で約6600cfu、1年間では約240万cfuとなることが判ります=表。Q宅では1日で約1万3千cfu、1年間で約460万cfuとなります。外出時間によって、吸入カビ量は前後しますが、日常的に吸い込むカビ胞子の多さが伺えるのではないでしょうか。もちろん、吸い込んだカビ胞子の全てが体に吸収されるわけではなく、また、ダニや花粉に比べれば、アレルギーへの感作性は低いですが、調査結果のようにカビは通年して浮遊しており、日常的に吸い込み続けるアレルゲンであることが分かります。

 多くの人は人生の大半を自宅で過ごします。部屋の浮遊カビ数が慢性的に高い状態では、長期間で吸引するカビ量は膨大になります。

 日常の清掃を心掛け、自宅の浮遊カビ数を減らすことは、結果的に生涯で吸引するカビ胞子の量を抑えることができるでしょう。
2017.12.13:daito-team:コメント(0):[コンテンツ]