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ドラマに出てくる建材

  • ドラマに出てくる建材

「逃げるは恥だが役に立つ」

去年大ヒットしたドラマですが、年末年始にかけて再放送していましたね。

見ていて思い出したのですが、

建材メーカー ノダの営業の方が「このドラマのロフト付住宅のセットの

内装にノダの建材が使われています!」とPRされていました。

ドラマがこれだけヒットしたら、美術協力した建材メーカー側にもいい影響があったかもしれません。

ホームページで確認しましたが、ウッドワンでも同じようにドラマ等に美術協力しているようです。

無垢のキッチンを生かしたPRになってますね。

建材メーカーからドラマをチェックするのも面白いかもしれませんね。

建築部

 

 

 

2018.01.06:daito-team:コメント(0):[コンテンツ]

カメムシの侵入防止のためにも網戸は

  • カメムシの侵入防止のためにも網戸は
カメムシは、2ミリの隙間があると入ってくるそうです。

カメムシの侵入を許すのは、網戸かもしれません。



網戸は右側が基本ですのでご確認ください。
2018.01.06:daito-team:コメント(0):[コンテンツ]

気密検査は必須です。

  • 気密検査は必須です。
省エネ住宅にしても、ゼロエネルギーハウスにしても、ベースとなるのが高レベルな気密施工と確かな断熱施工なります。

どちらが欠けても、性能が発揮されないばかりか、住み心地や光熱費はもちろん、家の耐久性にまで影響を及ぼしますので、この二つの性能は、両輪となります。

1999年に制定された、次世代省エネ基準では、義務化ではないものの、寒冷地のC値(隙間面積)の目安は2.0以下と明記されておりましたが、2年後に義務化となる改正省エネ基準では、不可解なことに基準が削除されました。

削除されたのが、原因か否かは分かりませんが、現在、どこのハウスメーカーでも、断熱性能を表すQ値やUA値は盛んにアピールしていますが、肝心のC値の重要性を認識し、気密検査を実施しているメーカーは非常に少なく、将来様々な問題が発生するのではないかと非常に危惧しています。

名ばかりの高気密・高断熱住宅は、隙間から冷気が侵入し、不快な寒さに加え、光熱費の負担も大きいために、部屋を閉め切って暖房しがちで、湿気や結露を招き、臭いがこもる住宅となります。

そして、逆に、室内の水蒸気が躯体内へと移動するために目に見えない内部結露の危険性が高まり、断熱性の低下に加え、構造材の腐朽や蟻害により、住宅の耐震性や耐久性にまで影響を及ぼします。

これからの家づくりにおいて、気密検査は必須となりますので、ハウスメーカーに依頼し、最低でも2.0以下・出来れば1.0以下の気密を確保してもらうことが何より大事です。

2018.01.05:daito-team:コメント(0):[コンテンツ]

家干しの水蒸気にご注意を

  • 家干しの水蒸気にご注意を
この時期、洗濯物を家干しするご家庭も多いと思いますが、乾燥するということは、その分の水蒸気も必ず発生します。

5キロの洗濯物があれば最低でも3ℓの水蒸気が発生しますので、10時間で乾燥するとしたら、1時間当たり300g程度の水蒸気が発生することになります。

多少の洗濯物は、家の乾燥対策にも有効ですが、換気もせずに家干しをした場合、結露やカビが発生する場合もございますので、ご注意ください。
2018.01.03:daito-team:コメント(0):[コンテンツ]

明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、大東住宅では、一生に一度のマイホームが、必ず成功するようにとの想いで、弊社社長による「住まい塾」を開催しておりますが、今年から毎週土日に開催することにいたしました。

通常、家を建てようとすると、間取りや外観・設備や内装・予算や毎月の支払などに目を向けがちです。

もちろん、こうした要素も重要ですが、一番大事なのは、毎日の住み心地であり、家族が健康に暮らせて、地震にも強く、どれだけ長持ちするかということではないでしょうか。

誰もが家族の健康と幸せを願い、マイホームを求めますが、心から満足している方は、残念ながらそう多くはありません。
特に不満を感じているのが、住み心地に影響を及ぼす住宅の温熱環境や空気環境です。

住み心地は住んでみないとわかりませんが、住み心地のいい家にするには、目に見えない部分の正しい知識と理解です。

どこで建てるにしてもためになる話がたっぷり聞けますので、是非お気軽にご参加ください。 

モデルハウス スタッフ一同
2018.01.02:daito-team:コメント(0):[コンテンツ]