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登米の町おこし-① 森林組合

5月27日午後1:00より登米町森林組合主催の「今求められるインテリアとは何か?」に参加。

会場となったのは登米町の木職人によって建てられた能楽堂「森舞台」(隈健吾設計)。有名な登米町教育資料館(旧登米高等尋常小学校)には何度か行ったことがありましたが、まさかここにこの様な能楽堂があるとは知りませんでした。

入口です。入館料200円(駐車場は向かい側)

 

廊下を通って能楽堂の座敷へ

 

演者の控室と舞台へ向かう廊下

 

舞台の正面(床下に音を反響させる大きな焼き物がいくつか)

 

観る側の大きな軒が見事

 

町おこしの内容は、次回ご紹介します。

『講演:ヴィヴィアン佐藤氏

   :宇野ビビディープ氏』

 

2018.05.29:daito-team:コメント(0):[コンテンツ]

住み心地を左右する家の隙間(C値)の測定を公開します。

  • 住み心地を左右する家の隙間(C値)の測定を公開します。

耐震性にしても、断熱性にしても、その基準や定められる数値は、あくまで設計時点での計算値で、実際の性能は、施工の精度が大きく影響するので、住んでみなければわかりません。

そんな中にあって、家の良し悪しを左右するC値(家の隙間相当面積)だけは、検査によって、簡単に数値で表すことのできる唯一の指標となります。

そして、気密性能は、省エネ性はもとより、耐震性や耐久性を含め、家のあらゆる性能のベースともなり、住み心地はもちろん、家族が健康に暮らすためにも最も大事なポイントでもあり、気密検査を行い、数値を確認することで、計算どうりの性能が発揮される建物かどうかの大きな判断材料ともなります。

しかし、次世代省エネ基準には明記されていたC値の基準が、2020年に義務化となる改正省エネ基準では、不可解なことにスッポリと削除されてしまい、気密性能を重視する住宅会社は、ごく僅かとなっているのです。

結果的に、ほとんどのユーザーは、知らないまま・知らされないままに家を求めているのが、現状です。

2020年までに新築の50%・2030年には、新築の大半がZEH住宅、すなわち太陽光の搭載した住宅にするのが、国の大方針となっており、ハウスメーカーの多くがZEH住宅(ゼロエネルギーハウス)を躍起になって推進していますが、家の隙間が大きいと、期待どうりの省エネ性はもちろん、快適性も得られず、節約や我慢を余儀なくされる可能性が大きいのです。

つまり、何をさておいても、気密検査を実施し、最低でもC値1.0以下の建物にすることが重要であり、依頼する会社に対し、いの一番に、確認・依頼したい重要なポイントでもあります。

いくら暖かいセーターを着込んでも、冷たい風が吹き付ける冬は、猛烈に寒いのは、お解りいただけると思います。

おそらくは、モデルハウスとして活用している建物でのこうした取り組みは、業界初ではないかと思いますが、県内の住宅市場で、気密検査が必須となれば宮城の家づくりは劇的に向上するのは間違いありません。

是非、多くの皆様にご参加いただき、気密の重要性をご理解いただき、気密検査の周知拡大にご協力を賜ります様ご案内申しげます。


2018.05.27:daito-team:コメント(0):[コンテンツ]

健康食品にご注意を

  • 健康食品にご注意を
消費者庁から、健康食品やサプリメントについて、注意喚起のパンフが発行されています。健康志向の高まりから、年間2兆への市場規模と拡大していますが、健康被害の相談も年々増加しているようですので、ご興味のある方はご覧ください。

http://www.caa.go.jp/…/food…/pdf/food_safety_171002_0001.pdf

http://www.caa.go.jp/…/food…/pdf/food_safety_171002_0002.pdf
2018.05.23:daito-team:コメント(0):[コンテンツ]

ペットにも優しい家

  • ペットにも優しい家
ワンちゃんのゲージを階段下に設けさせていただきました。

家中温度差の少ない外断熱の家では、寒さや暑さに苦手な犬や猫も快適な環境の中で過ごせます。

冬暖かい・夏爽やかな外断熱の家は、ペットにも優しい家になりますので、よろしくお願いいたします。
2018.05.22:daito-team:コメント(0):[コンテンツ]

虫の侵入は網戸から?

暖かくなって、窓を開ける機会も多くなってきたと思いますが、いつも間にか、小さな虫が家の中に入っている場合があります。

玄関の開け閉めなどでも入ったり、人が外から持ち込むケースもあるようですが、多くは、窓や網戸の隙間から侵入するようです。

カメムシや衣類害虫なども、2ミリの隙間があると入ってくるそうです。

網戸は右側にしていると、隙間は出にくいそうですが、左にあると隙間から簡単に侵入しますので、注意が必要で、網戸が破れたりしている場合は、張替えも必要です。

また、網戸にはホコリや汚れが付いている場合があり、そのままにして開けていると、室内の空気の汚れにもつながりますので、一度点検の上、清掃していただくようお願いいたします。







2018.05.19:daito-team:コメント(0):[コンテンツ]