8月11日は、昨年から山の日に制定され祝日となりましたが、富谷町では昨年から、山の日を記念した植樹祭を開催しており、今年も「山の学校」と題した植樹祭が行われました。
今回は、子ども達にアジサイの苗60本を植えてもらいましたが、山の土が粘土質が強く、根張りを促進し、活着を良くするため、大東環境の杉樹皮100%の「イデアルグリーン」を土中にすき込み植樹しました。
植樹の他、山での仕事や山を大事にすることの重要性を子ども達に理解してもらうために様々なイベントもありました。
大郷町から、赤松君も応援に来て、実際に切り出した木を運んでもらいましたが、その迫力にみんなビックリしていました。
やまびこ大会では、みんなが「ヤッホー]と大きな声を上げていました。
若生市長も駆けつけてくれました。
今回の植樹祭は、宮城県の「木の良さ普及PR活動支援事業」の一環でもあり、イベントを主催しているのは、NPO法人「SCR」の皆さんです。
村上理事長初めスタッフの皆さんには、日頃から大変お世話になっています。
ご存知の通り、大東環境のバーク事業は、 地元の杉樹皮を焼却せずに、高品質な土壌改良材やマルチング材として製品化し宮城県のグリーン製品にも認定を受けました。
地元で生産された杉材の樹皮は、これまで未利用の資源でしたが、バーク資材として再活用し、地元の山に還すという取り組みは、CO2の削減を図り、地産地消そして、循環型社会の形成に向けた意義ある取り組みですのでご理解とご協力を重ねてお願い申し上げます。
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スギ樹皮の抗菌活性
スギ樹皮は、多糖類やリグニンのほか、ワックス、テルペン、フェノール類、タンニンなど多様な成分によって構成されています。それらは、樹木の最外層にあって生体防御組織として機能しています。
樹皮から、n‐ヘキサンという有機溶媒により抽出した物質(ヘキサン抽出物)には強い抗菌性があるそうです。また、水蒸気蒸留法という方法で抽出した精油(複雑な構造をもつ物質=エッセンシャルオイル)は、ヘキサン抽出物を凌ぐ抗菌活性があり、精油を構成する化合物のうちの数種は、昆虫に対する忌避作用物質であることも確認されています。
イデアルグリーンは、スギ樹皮に何も加えず、何も引かず、自然の状態で長い時間をかけて熟成させた土壌改良材です。従いまして、スギ樹皮が本来もっている性質をしっかり引き継だ製品ということができます。
イデアルグリーンをご愛用いただいている農家の方々から
「消毒の回数を減らすことができた」
「病気にかかりにくくなった」
というご意見が寄せられておりますが、
“何となくそんな気がする”という感覚的なものではなく、
化学的に確かな裏付けがあるわけです。
樹皮から、n‐ヘキサンという有機溶媒により抽出した物質(ヘキサン抽出物)には強い抗菌性があるそうです。また、水蒸気蒸留法という方法で抽出した精油(複雑な構造をもつ物質=エッセンシャルオイル)は、ヘキサン抽出物を凌ぐ抗菌活性があり、精油を構成する化合物のうちの数種は、昆虫に対する忌避作用物質であることも確認されています。
イデアルグリーンは、スギ樹皮に何も加えず、何も引かず、自然の状態で長い時間をかけて熟成させた土壌改良材です。従いまして、スギ樹皮が本来もっている性質をしっかり引き継だ製品ということができます。
イデアルグリーンをご愛用いただいている農家の方々から
「消毒の回数を減らすことができた」
「病気にかかりにくくなった」
というご意見が寄せられておりますが、
“何となくそんな気がする”という感覚的なものではなく、
化学的に確かな裏付けがあるわけです。
イデアルグリーンとバーク堆肥の違い
イデアルグリーンは、宮城県で生産された杉材の樹皮を、長期間にわたり無添加にて自然発酵させたエコなバーク資材です。
一般的に、流通しているバーク堆肥と同じものと勘違いされる方も多いのですが全く違うもので、どちらかといえば、ピートモスに近い素材です。
通常のバーク堆肥は、発酵を促進させるために、牛糞や食品残渣・汚泥などの産業廃棄物に杉樹皮を混入しておりますので、必然的に添加物や化学物質・重金属が残留しています。
また発酵が未熟な粗悪品も多く、臭いがきつく不衛生で、こうした物を使用すると、虫も付きやすく、土中で発酵によるガスが発生して生育不良を起こしたり、窒素飢餓や連作障害なども起こす場合があります。
実績があり、品質の安定しているフジミバークなどは、花や植栽には最適で、イデアルグリーンとの相性も抜群ですが、家庭菜園で無農薬栽培をなさるお客様は、健康のための野菜として体内に取り込むものですので、出来れば避けたいものです。
その点、イデアルグリーンは、無肥料の天然有機の資材ですので、清潔で安全な素材で、臭いもなく、お子様が直接手を触れても、間違って口にいれても問題なく安心してお使いいただけます。
そして、繊維が絡み合った独自のパウダー状の形状により、フカフカで柔らかな状態を保ち、土の固化を防ぎ、団粒化された土壌を長期に維持できるのです。
根張り効果も抜群で、発酵の過程で生成されるフルボ酸を含有しておりますので、土中の養分を引き上げるキレート効果が発揮され、植物の成長を大幅に促進します。
また、杉樹皮の持つ、天然の殺菌効果によって、害虫もつきにくく、雑草の種子も混入していないので、草取りも大幅に軽減いたします。
しかも、軽量で持ち運びや作業性も向上し、分解も遅い為、長持ちしますので、長期的に考えると、リーズナブルで、ゆくゆくは腐植土となって土に還る理想的な資材です。
通常、プランターなどで、使用する市販の培養土は、その処分に困りますが、イデアルグリーンは不要になればゴミとしても捨てられますので、ベランダガーデン用の培土としても最適で、多くの方に喜ばれております。
イデアルグリーンは、フルボ酸を含有する環境に優しいエコな資材として、特許も申請中で、宮城県の認定も受けたグリーン製品です。
お花や野菜の栽培はもちろん、植栽や芝の基盤材・グランド・園庭の砂の飛散やぬかるみ対策・畑や圃場の窒素過多や連作障害・防虫対策など、様々なシーンに安心して、ご利用いただけますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
一般的に、流通しているバーク堆肥と同じものと勘違いされる方も多いのですが全く違うもので、どちらかといえば、ピートモスに近い素材です。
通常のバーク堆肥は、発酵を促進させるために、牛糞や食品残渣・汚泥などの産業廃棄物に杉樹皮を混入しておりますので、必然的に添加物や化学物質・重金属が残留しています。
また発酵が未熟な粗悪品も多く、臭いがきつく不衛生で、こうした物を使用すると、虫も付きやすく、土中で発酵によるガスが発生して生育不良を起こしたり、窒素飢餓や連作障害なども起こす場合があります。
実績があり、品質の安定しているフジミバークなどは、花や植栽には最適で、イデアルグリーンとの相性も抜群ですが、家庭菜園で無農薬栽培をなさるお客様は、健康のための野菜として体内に取り込むものですので、出来れば避けたいものです。
その点、イデアルグリーンは、無肥料の天然有機の資材ですので、清潔で安全な素材で、臭いもなく、お子様が直接手を触れても、間違って口にいれても問題なく安心してお使いいただけます。
そして、繊維が絡み合った独自のパウダー状の形状により、フカフカで柔らかな状態を保ち、土の固化を防ぎ、団粒化された土壌を長期に維持できるのです。
根張り効果も抜群で、発酵の過程で生成されるフルボ酸を含有しておりますので、土中の養分を引き上げるキレート効果が発揮され、植物の成長を大幅に促進します。
また、杉樹皮の持つ、天然の殺菌効果によって、害虫もつきにくく、雑草の種子も混入していないので、草取りも大幅に軽減いたします。
しかも、軽量で持ち運びや作業性も向上し、分解も遅い為、長持ちしますので、長期的に考えると、リーズナブルで、ゆくゆくは腐植土となって土に還る理想的な資材です。
通常、プランターなどで、使用する市販の培養土は、その処分に困りますが、イデアルグリーンは不要になればゴミとしても捨てられますので、ベランダガーデン用の培土としても最適で、多くの方に喜ばれております。
イデアルグリーンは、フルボ酸を含有する環境に優しいエコな資材として、特許も申請中で、宮城県の認定も受けたグリーン製品です。
お花や野菜の栽培はもちろん、植栽や芝の基盤材・グランド・園庭の砂の飛散やぬかるみ対策・畑や圃場の窒素過多や連作障害・防虫対策など、様々なシーンに安心して、ご利用いただけますので、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。