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川西町観光協会
分球作業について
分球についてですが、ただ球根を茎から切り離しただけでは来年芽が出ません。球根と茎との間にある発芽点(いわゆる『芽』です。ジャガイモは芋自体から芽が出てきますが、ダリアは球根と茎の間からしか出てきません。)を球根に残して切り分ける必要があります。<br /><br />掘り上げた時点での『芽』は、この記事の写真で紹介していますので参考になさってください。現時点で『芽』が分からない場合は、球根を切らずに越冬させ春になり芽だと分かるくらい発芽してから切り分けた方が良いかと思います。<br /><br />なお、球根を保管し越冬させるのは難しく、様々な方々から問い合わせをいただいています。気を付けていただきたいのは、『温度』と『湿度』です。寒すぎれば凍りますし、湿度が多ければかびたり腐ったりします。湿度が少なければ萎びてしまします。『栽培のしおり』(貯蔵を説明したページ)を載せておきますので、よろしければ参考になさってください。<br /><br />なお球根が柔らかいとのことですが、考えられるのは球根が腐っているのではないでしょうか?通常親芋は黒くなり腐ることもありますが、小芋で柔らかいのは腐っていると考えられます。通常の球根は、少なくとも柔らかいということはありませんので、柔らかい球根は全て取り除いて保管してください。
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