キャンドルリンク3.11公式サイト

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家族や友人と取り組んでみませんか!子供会や学年行事、サークル、職場などでもおすすめです。各地で開催される製作会に参加することもできます。(製作〆切は11月末日です)

■取り組みの内容
 被災地のお子さんのいるご家庭にクリスマスキャンドルを作り贈る活動です。
 溶かしたろうに糸を何度も浸して「双子(ツインテーパー)キャンドル」を作り、切り離し、一本は自分用にします。クリスマスイブに灯しあうことができます。

■双子キャンドルについて
 溶かしたろうに、手にぶら下げた糸の両端を浸して乾かすことを何度も繰り返して、年輪のように一重一重太らせる作り方です。数年前に英国の絵本作家ターシャ・テューダが作り話題になりました。一重一重に思いを込めることができます。長さは10センチ位、太さは2センチ位。クリスマスに付きものシャンパンの空き瓶の口に立てられるようにします。

■大切なこと
 一人から一人へ、思いを込めて作ったともしびを届けたいと考えております。一人でたくさん作ることより、一人でも多くの人が被災地とつながって下さることを望みます。

■参加範囲
 世界中誰でも!被災地の方も他の被災地に贈りませんか!

■参加方法と全体の流れ
1.お申し込み
 お申込みフォームより実行委員会へお知らせ下さい。不明な点がありましたら併せてご質問下さい。

2.製作
 作り方のページのマニュアルや動画を参考に、家族や友人を誘って双子キャンドルづくりを行って下さい。メッセージを入れて包装して出来上がりです。
 作り方に慣れたら、身近に呼びかけて誰でも参加できる製作会を開いて下さると幸いです。ただし、恐れ入りますが、安全には十分留意し、みな様の責任の元で取り組んでいただくことをお願いいたします。

3.本部へ報告
 できあがり次第、その本数をキャンドルリンク実行委員会本部へお知らせ下さい。9月よりできあがった本数をもとに、もらって下さる団体とのリンク作業を始めます。11月以降に作られる場合は、予め、おおよその製作予定数を本部まで教えて下さい。最終〆切は11月末日になります。

4.本部へ送る
 12月5日までに本部に送って下さい。仕分けして本部より12月中頃に被災地に届けます。主旨や灯し方、本部住所を書いたチラシを添付します。

■経費について
 参加にあたり発生する経費(ろう、包装紙、ギフトシール、必要なら保険代、本部まで運賃等)については、恐れいりますが参加者の皆さんでご負担下さい。

■材料と道具について
 使用する「ろう」や「灯芯」は、ネットなどでキャンドル専門店から購入できます。ろうは、パラフィン、ベジタブル、蜜ろうなどいろんな種類がありますが、どれを使ってもけっこうです。本部でも白色の「パラフィンろう」は販売できます。
 また、結婚式場や教会、寺社より廃棄ロウソクを集めての再利用もおすすめいたします。ただし、灯芯はロウソク専用のものをお使い下さい。
 道具は身近な物でそろえられます。近郊の方には本部でもお貸しいたします。

■受け取り団体の募集について
 まだ現場は混乱していますし、出来上がる数も予想できませんので、被災地へ向けて情報を流して募集するのは9月頃と考えています。
 皆さんにつながりのある被災地団体に、受け取りの希望がありましたらお知らせ下さい。そちらを優先いたします。
 
■全体スケジュール
 5月末   マニュアル動画をUP
 6月1日   キャンドルリンク公式スタート
 6月19日  作り方講習会(ハチ蜜の森キャンドル工房)
 7月未定  作り方講習会(山形市)
 9月より  受け取り団体とのリンク作業開始 
       本部主催製作会
 11月末日  製作〆切      
 12月初旬  受入団体との最終調整
 12月中旬  配送作業  

■本部連絡先
 キャンドルリンク3.11実行委員会本部
 〒990-1573 山形県西村山郡朝日町立木825-3 ハチ蜜の森キャンドル内
 TEL&FAX 0237-67-3260
 メールアドレス mitsurou@alto.ocn.ne.jp
 ホームページ http://samidare.jp/candlelink/
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2011.05.27:candlelink:count(5,310):[メモ/参加のしかた]
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