キャンドルリンク3.11公式サイト

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 9月4日(日)実行委員会主催の製作会を山形市の山形まなび館で無事開催できました。天気が不安定だったのですが、始まる前からお待ち下さる方々もいらっしゃり、結局終了時間まで途切れることなく250人の皆様に参加いただきました。
「子育て中でボランティアに行けないので・・」と、小さなお子様連れの皆さんや、なかには16年前の阪神淡路大震災の折りの双子キャンドル作りにも参加下さった方々もいらして下さり、会場はやさしい雰囲気に包まれていました。
 貴重な時間を割いて参加下さった皆様、会場を貸して下さり宣伝もして下さった山形市様、マスコミ様、ツイッターやフェイスブックの皆様、そして全面的にバックアップして下さったまなび館MONOSCOOL様、ボランティアスタッフの皆様に心から御礼申し上げます。ありがとうございました。
2011.09.05:candlelink:[メモ/ご報告]
1.8MB - PDF ダウンロード

「キャンドルリンクは3.11」のとりくみは、阪神淡路大震災の折りに山形で生まれた活動です。糸の両端をろうに浸しては乾かす工程を繰り返し、一重一重に思いをこめて太らせる「双子キャンドル」。その片方を被災地の子供たちに贈り、クリスマスイブに灯しあいます。一人から一人へ、そして家庭と家庭が同じやさしい灯火に包まれます。
 今回は、山形まなび館 MONO SCHOOL様よりご協力をいただき、実行委員会主催の製作会を無料で開催できることになりました。華やかなクリスマスイブを、被災地と共に迎えませんか!皆様のご参加を心からお待ちしております。
              キャンドルリンク3.11実行委員長 安藤竜二

日 時 9月4日(日)午前10時〜午後5時半のいつでも 
会 場 山形まなび館玄関前広場(山形市本町1-5-19)
参加費 無料
主 催 キャンドルリンク3.11実行委員会
協 力 山形まなび館
問合せ 0237-67-3260(安藤)
※上記、ダウンロードボタンよりチラシをダウンロードできます。
山形まなび館公式サイト



9月4日に山形まなび館で双子キャンドル作りの会を開催いたしますが、朝から晩までのため、交代で休めるようにボランティアを2〜3人募集しております。キャンドル作りの経験がなくても大丈夫です。

日時 9月4日(日)午前8:30〜18:30頃
午前のみ、午後のみでも歓迎です。
仕事内容/テント設営・撤去、参加者の誘導、製作指導の補助など
服装など/ろうが付いてもかまわない服や履き物。エプロンがあるといいです。屋外なので暑くなることも予想されますので、汗ふきタオルや飲み物をご準備下さい。
恐れ入ります。昼食は自己負担になります。まなび館内穀雨カフェを利用できます。

※詳細は、お電話もしくはメールを下さい。
☎0237-67-3260(ハチ蜜の森キャンドル)
メールは、右欄のお問い合わせフォームよりお願いいたします。




双子のキャンドルを作り、片方を被災地の子ども達におくり、クリスマスイブに灯し合う「キャンドルリンク3.11」の製作会が寒河江高校で開催されます。小学生から年輩の方までどなたでも簡単に作る事ができます。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。

日時 8月28日(日)午前10:00〜午後2:30
会場 寒河江高等学校学校祭「寒高祭」
主催 寒河江高校保健委員
協力 キャンドルリンク3.11実行委員会
寒河江高校ホームページ


下記、キャンドルショップ様にてご賛同いただき、双子キャンドルを作りをさせていただけます。ぜひご利用下さい。

〈予約すれば作れるキャンドルショップ〉
■栃木県那須高原 キャンドル専門店「キャンドルハウスシュシュ」
■山形県朝日町 蜜ロウソク工房「ハチ蜜の森キャンドル」

実行委員会では、ご協力いただけるキャンドルショップ、工房、インストラクターの皆様をお待ちいたしております。



 松島円通院(瑞巌寺山内)副住職の思いに応え、双子キャンドルの片方は東日本大震災で亡くなられた方の鎮魂に境内で灯し、片方は持ち帰り自宅で灯して祈るという催しを協力してきました。松島は震災からめっきり訪れる人が減ったとのことでしたが、瑞巌寺灯道のお客様など小さなお子さんから年輩の方まで、およそ160人の皆様が鎮魂のキャンドルを真剣に作り献灯して下さいました。宮城県のキャンドルリンクネットワークの皆さんも手伝いに来て下さり大活躍して下さいました。
 このキャンドル製作会は、本日7日(日)、8日(月)も開催されます。涼しくなる夕方6時頃には始まっておりますので、灯道も楽しみながらぜひ足をお運び下さい。
円通院公式サイト

※おかげさまで、三日間で394人の方の参加がありました。心から御礼申し上げます。 
2011.08.07:candlelink:[メモ/ご報告]
112.7KB - PDF ダウンロード

 キャンドルリンク3.11と主旨は変わってしまいますが、円通院さんの思いに応えて協力することになりました。双子キャンドルを作り、一本は自宅で犠牲になられた方を思いながら、もう一本はご供養のともしびとして円通院境内で当日夜に灯していただきます。
 製作会にはキャンドルリンクを計画中の宮城県の皆さんに協力していただきます。
「瑞巌寺灯道」も楽しみながら皆さんどうぞおこし下さい!

日時 8月6日(土)〜8日(月)18:00〜
場所 洗心庵(円通院となり)
料金 300円(ご供養料)
主催 円通院
企画 東北芸術工科大学院仙台スクール
円通院公式サイト




ポスターデザイン/渡邉英
 円通院の催しの前に時間があったので、奥松島の方へ足を伸ばしてみました。松島は被害が少なかったと聞いておりましたが、奥松島は他と同じように大変な被災状況でした。松島に観光にいらっしゃる皆さんにぜひこの現状も見ていただきたいと思いました。
2011.08.07:candlelink:[メモ/ご報告]
 セキスイハイム東北(株)山形支社の皆さん6人が、休日を利用して双子キャンドル作りにいらして下さいました。多少の凸凹はつきましたが、かえって優しい雰囲気を醸し出しとてもいい感じにできあがりました。メッセージも時間をかけて丁寧に書いて下さり、心優しい皆さんでした。ありがとうございました。
 下記ブログで製作の様子を楽しくご紹介いただいております。
セキスイハイム山形さんのブログ


2011.07.27:candlelink:[メモ/ご報告]
■7月30〜31日富山県朝日町

まだ詳細は決まっておりませんが、
■9月4日(日)山形まなび館(山形市)
■9月11日(日)東京都荻窪
においても、午前〜夕方まで好きな時間に作る事ができるように計画中です。

どうぞ今のうちから予定を入れておいていただけましたら幸いです。

※そのほか誰でも参加できる製作会を開催される方はお知らせ下さい。


 山形市のスタッフ宅に、グループから40人まで製作可能な道具一式を常備しました。取りにこれる方にいつでもお貸しいたします。マニュアルやDVDも用意しました。どうぞお気軽にご連絡下さい。なお、大人数の際はスタッフ応援に駆けつけられるかも知れませんのでご相談下さい。

※消耗品(ろう、新聞紙、包装紙、ギフトシール、メッセージ用紙、カセットガス、キッチンペーパーリードなど)はご準備下さい。ろうは本部でも実費販売いたします。


 6月に研修に来て下さった富山朝日町商工会青年部が、いよいよ双子キャンドル製作会を開いて下さいます!同商工会主催の「納涼あさひまつり」の一環として開かれるもので、被災地支援としては釜石市特産品フェアーも開催されます。その他、いろいろな催し盛りだくさんで楽しそうです。
 誰でも参加できますので、近隣にお住まいの皆さんはぜひ足をお運びいただけましたら幸いです。

日時 7月30〜31日 午前10時〜18時
会場 ショッピングセンターアスカ内
地図
まつりの詳細は→あさひまつり

※7/30は富山県の北日本放送の5時間耐久ラジオで生放送していただきます。
5時間耐久ラジオ


1.3MB - PDF ダウンロード

 栃木県那須高原のキャンドル専門店「キャンドルハウスシュシュ」さんで、10人以上の団体なら蜜ろうでの双子キャンドルを作るプロジェクト(有料)を7月よりスタートさせて下さいました。本部への発送も代行して下さいます。ご自身で道具や材料をそろえたり送ったりする手間が省けます。近隣のみな様、ぜひご検討下さい。詳しくはチラシを上記ボタンよりダウンロードすることができます。
 キャンドルの材料の通販もなさっています。ご利用下さい。
キャンドルハウスシュシュ公式サイト

キャンドルリンク3.11では、このような取り組みをして下さるキャンドル専門店、作家のみな様をお待ちしております。どうぞ力をお貸し下さい!



 東北芸術工科大学こども芸術大学で製作会を開いて下さいました。年中、年少園児は親子で1対。年長さんはそれぞれ一対作り、合計70本できました。かわいい子供たちが一喜一憂しながら真剣に作る姿勢に大変感動しました。お母さん方も先生方も優しい方ばかりでとてもいい時間になりました。自分用に作った片方は、お泊まり行事の「夏祭り」で一度灯して、親子で被災地の方々のことを想うひと時を作るそうです。残ったものを大切に保管しておいてイブにまた灯すとのこと。素晴らしい取り組みです。ありがとうございました。

2011.07.13:candlelink:[メモ/ご報告]
 7月10日(日)に山形まなび館にてキャンドルリンク3.11の講習会を開催させていただきました。山形市民の方はもちろん県外から山形へ移住した方や、震災で福島から非難され山形市に移り住んだ方も参加してくださいました。様々な出身地の方が集まりましたが思いはひとつ。熱心にキャンドルをつくり、終了後個人で製作会を開きたいと言ってくださる方も多く、有意義な時間になりました。参加して下さった皆様ありがとうございました。
 そして、9月4日(日)に山形まなび館にてキャンドルリンク3.11製作会を開催いたします。この日は代表の安藤さんをはじめ、実行委員会の皆さんにもご協力いただき前庭での製作会を予定しております。詳細は8月15日発行の「広報やまがた」または山形まなび館HPにてお知らせいたします。多くの山形市民の皆さまにお越しいただけたらなと思います。

山形まなび館 役野 友美

山形まなび館 HP



2011.07.12:candlelink:[メモ/ご報告]
震災から4ヶ月の7月11日。長野、東京、兵庫、山形県寒河江市、そしてラオスの方が計画したい旨メールを下さいました。ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします!
2011.07.11:candlelink:[メモ/ご報告]
 寒河江市高松小3年生の親子行事に呼ばれ、双子キャンドル作りを指導してきました。途中、震度3の地震が起きて緊張するハプニングがありましたが、皆さん熱心に取り組んで下さり、被災地へ届ける44本のキャンドルが無事できあがりました。ありがとうございました。
 
※団体で製作会を計画される場合、このように指導に行ける場合もありますのでご相談下さい。

2011.07.11:candlelink:[メモ/ご報告]
 キャンドルリンク3.11の宣伝を兼ね、山形まなび館のキャンドルナイトで、双子キャンドルのプチ体験を蜜蝋で楽しんでいただきました。まなび館のお客さんやツイッターのお知らせを見たという40人近い方に作っていただき、片方の一本で穀雨カフェで行われたコーヒーエイドやまなび館内(旧山形第一小学校舍)を照らしました。
※誰でも参加できるキャンドルリンク3.11製作会は、9/4山形まなび館屋外で開催予定です!
2011.07.10:candlelink:[メモ/ご報告]
 突然ですが、キャンドルリンクの宣伝を兼ねて、山形まなび館で蜜ロウソクによるプチ双子キャンドルづくりを開催することになりました。まなび館のキャンドルナイトの催しで100円で体験できます!2本作れるので1本は旧校舎内(まなび館の中)を照らしましょう。キャンドルリンクの練習に最適です。ぜひ、おこし下さい。

 日時:7月10日(日)17:30〜18:30 時間内ならいつでも
 料金:100円(ハチ蜜の森キャンドル協賛料金)
 会場:山形まなび館屋外(山形市本町1-5-19)
 ※山形まなび館での双子キャンドル製作会は9月4日(日)に決まりました。
 キャンドルリンク3.11にハチ蜜の森キャンドルで、蜜ロウソクで参加できます!土、日に受けている「蜜ロウソクづくり体験」の1テーブルを、「キャンドルリンク3.11」のディッピング専用にしました。2人以上で事前にご予約下さい。包装紙やメッセージカードも準備いたします。出来上がったものは、そのまま本部としてお預かりいたします。
■体験料 / 900円  所要時間 / およそ30分
※平日にご希望の場合はなるべく5人以上でお願いいたします。
電話0237-67-3260
ハチ蜜の森キャンドル