プライバシーと会話

平成21年 6月11日
今日は雨。梅雨入りしたからね・・。
 仙台でも、新型インフル発生!! でも、そんなに大きい混乱はないみたい。
 
 病院内では、もちろん、病気のプライバシーは完全に守られている。
 でも、実際に闘病している患者にとって、自分と同じ病気だったら、人のことでも、多少は関心があるもの。経験談も含めて・・。

 先日、移植が終わった男性の方と話す機会があった。いろいろ教えてもらった。心強い。この人はすごく好意的で、声をかけてくれる・・こういうのがありがたい。
 今日は、自分の後に移植を受ける女性と話すことができた。移植前の気持ちを互いに話した。これも良かった。
 とにかく、人との会話は自分にとってプラスだ。エネルギーになると思う。
2009.06.11:主人:[白血病から考えたこと]

パワーが出ますね

同じ病気を抱えた人と話すことは、本当に気持ちが楽になりますよね。
入院中、私は同じ状況の人と話す機会がありませんでした。それだけ血液疾患には種類が沢山あるということで・・・移植を受けた人のナマの声を聞きたかったんですけど、未知の世界に踏み込むような気分でした。
やはり患者同士の情報交換は必要だなーと、しみじみ思います。
ブッチャーさんは、同じ状況の人達が周りにいらっしゃるので、心強いですね!
2009.06.11:すずな:[編集/削除]

すずなさんへ

ほんと、そのとおりです。心強い!!
病気のことって、そんなに言えないものですし、プライバシーもあるので、なかなか難しいと思いますが、情報交換は本当にありがたいです。
2009.06.12:主人:[編集/削除]

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