家族との時間

平成21年 3月 9日
今日の仙台はあたたかい。すっかり、春の気配です。
 うん? 春の気配? 何で外の空気、気温がわかるんだ? と思った人は・・。
 実は、土曜日から一時帰宅をし、さきほど、帰ってきたのです。
 もちろん、これは体調、血液データが良いから・・。いやー、リフレッシュしましたよ。やはり、自宅はいい。
 まずは、私のバロメーターである食事。病院の食事もおいしいですが、やはり、家庭の味は胃と心に安堵感を与えてくれます。
 蟹、鯛、かつおなどの海の幸も食べたし、餅もついてもらった。俺、餅が好きなんです。しめじをダシにした雑煮、そして納豆餅・・。
 山菜も食べた。山菜の干物の煮物が大好き。
 「ふきのとう(河川堤防から)」や「たらの芽」「行者にんにく(自家栽培)」の天ぷらも食べた・・ふきのとう味噌も作ってくれた。
 きゅうり干しを妻の実家からいただき、妻が煮物を作ってくれた。どれもおいしかった!

 子供たちの成長も垣間見た。
 上の娘は2年生で、身長が130センチを超えた。
 下の娘は、もうすぐ1年生。縄跳びができるようになった。
 一緒の時間を過ごし、遊び、会話をし、いろんな成長ぶりを見ることができた。とても心強い! そして、ありがたい。また、たくさんのエネルギーが沸いてきたよ。
 これからは時間の勝負だと思っている。自分の体調維持と精神力、そしてドナー・・。がんばるぞ!
2009.03.09:主人:[白血病から考えたこと]

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